もうね、胃が口から出そうです。笑
会社の人も毎日「あと4日ですね」「あと3日ですね」とカウントダウンしてくれるし、自分の体験談を伝えてくれるし。
体験談とは、本命の大学の試験当日にインフルになり、試験会場で嘔吐して退場、的な感じだったということ。
その人だけでなく、ママ友でも試験当日インフルでフラフラな中試験を受けたという体験談。
幸い彼女のお姉ちゃんがその学校にすでに在籍していて、保健の先生に伝えてあって、試験が終わるや否やバタンキューで保健室に担ぎ込まれたという話。
彼女は受かったのですが、会社の人は残念ながらアウトだったということ。
これらの事から学べる教訓は、どんなに勉強ができても、当日のコンディションがダメだったら元の木阿弥ということ。
なので、ここまできたら、もう少しの学力をつけることも大事だけど、それ以上に体調管理が大事だということ。
幸い、クラスにインフルの子はいるけど、どうやら土日ももらったらしく登校していないし、休みもいずに元気にやっているとのこと。
みんな、気力で持たせているよね、本当に偉い、その精神力が。
ということで、夜遅くまで勉強することよりも、早く寝て体を休めて免疫力を高めることにシフトすることが必要な4日前(というかもう1週間切ったらそのようにした方がいい)
それとは別に、心配なこと
都立の一般入試は、内申3割、試験7割の配点なのだけど。
なんと、都立高校は各校の平均点を公開していないとのこと。
なんでだろ?
全体の平均点は出している。
思わず塾に5教科の合計はいったい何点取ればいいのか?と電話してしまった。
確かにもらった資料には、350点取ればOKということが書いていある。
でも、350ってのは、合格最低ラインなんでしょう?と。
したら、塾長は、いいえ、真ん中のラインが350だと。
でもね、入試問題説明会で学校がやってくれた資料に書いていある平均点と違うわけよ。
国語、合格者平均85点ってかいていあるのに、70点平均でいいといわれても・・・。
その差ににすごく不安になっている。
その不安をよそに、塾にはちゃんと行くんだけど、それ以外の事はあまりやろうとしていない受験生。
一分一秒を惜しんでやってほしいのに、全然その気迫が伝わらない。。
塾から帰ってくると、一休みっていってまんが読んでるし。
そりゃね、塾で3時間も勉強しているから疲れているでしょうけど、もうちょっと悪あがきしてほしいわけで。
一月初めの塾での面談で、プラスオンで何をするかを話したときにいい問題集を教えてもらいました。
ってか、もっと早く教えてほしかった。
薄い問題集をやっつけることが、大事とのこと。
二週間切ったら、理社で得点力アップとのこと。
あとこれ。
このシリーズ、結局、社会も理科も買いました。
ってか、これこそもっと早く知りたかった。
と、塾のせいにしちゃいかんね。
親も子も、自分で情報を取りにいかないとだめってことね。
わかりました。
何でもかんでもやってもらえると思ったら大間違いです。笑