春休みですね~。
三女が今日、高尾山に出かけるのにコロッケを作っていきました。
昨日の夜、タネを作って、今朝、衣を着けてあげてましたよ。
あたしはまったくこんなマメなめな事しません。笑
あたしがやらないから、自分でやる。
どうしてコロッケ?って聞いたら、自分が食べたいからと言ってました。
それでいいのだ!
ちょうど私の好きなテレビ番組、知恵泉で、立川談志のことをやっていたんです。
(ちなみに私のご贔屓の落語家さんは、柳家喬太郎
自分のやりたいことやればいい!と。
いろいろ遠慮しすぎなんですよね。
・・・話がずれました。
小学校6年が、揚げ物をやったりするのは否かどうか?
ありです。ありよりのありです。笑
もちろん心配はしますが、親がうちにいてなんかあったらすぐ対処できるタイミングであれば問題ないかと。
いくつか自分の経験上、子供にやらせる台所仕事で「?」と思ったことがあります。
保育園のときに、卵焼きを作って持っていったら、火を使って料理をするの?と驚かれた。
いやいや、生きていくうえで必要なことですよね?自分で自分の腹を満たすことができるというのは。
「食べること」は「生きること」です。
ある程度は外食なりコンビに弁当でまかなえますが、ずっとそれをやっていたら健康的にも気持ち的にも病みます。
もうひとつ。
「親は子供より先に死ぬ」っていう事を、もっと子供たちに言い続けなければならない。
そのために、自分で食っていけるようにするのが親の務めです。
親より先に死ぬのは、親不孝です。事情がない限り。
なので、親がいつまでも子供の面倒を見ようってのが間違い。