いや~、またもや猛威を振るっているコロナ。
仕事柄、見ているサイトで、こんなん見つけました。
メディカルトリビューン
COVID-19と闘った駒込病院の1年重症化阻止の手立ては整いつつある
※登録しないと全文は見れません。
駒込病院って、なんか特殊な病院というイメージがあります。
そこで最前線で戦っていた医師の話は、結構涙ものです。
果敢に立ち向かう、しかも冷静に。
それってとっても難しいことですよね?
んで、やっぱり論文などを見て検討しながら対策を練っているとのこと。
素人には論文の何たるかは、サッパリわかりません。
でも「こうしたこうなったよ!」という事を共有して、少しでも患者さんの早い回復をするための仕組みなんじゃないかな?
まさに、答えのない問題に立ち向かっていた、というところで、試行錯誤しているうちにコロナの正体が暴かれてきた、というところなのでは?(素人目にはそう見えます)
でも、同じページでこんなんが発信されている事にも気が付きました。
国立感染症研究所(JJID)
JJIDに掲載受理されたCOVID-19関連論文というのも発信されている。
んで、日本の論文を読んでも、英語。(泣)
でも日本語の論文?もありますよ。
バスツアー関連新型コロナウイルス感染症集団感染事例、2020年10月
これなら何とか理解できます。
いろいろ憶測で頭の中をとっ散らかさないで、情報を整理して、冷静に対処したいもんです。
ちなみに、冒頭の記事の中に出てた謎の単語「スティグマ」。
何じゃらほい?と思って調べたら・・・。
“スティグマ”を避けるには~感染症の流行で、そしてゲノム研究でも「スティグマを避けよう」という言葉、聞いたことがありますか?
↑デザインのイケてるサイトです。
ね、やっぱ、デザイン大事じゃん!同じこと伝えるんだって。
何はともあれ、正しく恐れる、大事っす。