うち的には、都立高校受験は2回目になる来年の次女の受験。
長女→2年の3月ごろから塾へ行き始めた。(丸腰で)
次女→2年の4月に一度、Z会の通信教育やって中断。2月から再開。
次女は行きたい高校が、決まっております。
他の高校も見たのですが、行けば行くほど「その高校に行きたい!」という思いが強くなる。
ぶれない、揺れないんですよ、すごいですね~。
あたしには出来ない芸当です。笑
んではじめたのが、塾という選択ではなく「Z会」。
2019年の1月時点で中2だと、コチラ。
回し者でもなんでもないんですが、教材がシンプルでいいなと思います。
某通信教育もやっていたことがあるのですが、いろいろカラフルすぎて、ちょっと子供に媚びているんじゃないか(失礼)と思うんです。
Z会、どうして始めよう(再開しよう)と思ったか?
1.一年分のテキストが先にもらえる
月ごとのテキストもありますが、定期テスト前テキストが一年分先にもらえる。
最初にやったのは英語だったのだけど、その定期テスト前のテキストがとてもよかった。
2.一教科からOK
もうひとつの代表的な某通信教育より安いかと思ったら、そうでもなかった・・5教科で6000円弱でしたね。
苦手をつぶしたい人には向いていると思います。
3.テキストがシンプル、さっぱりしている、でも必要なところはちゃんと押さえている
なので、大人っぽいんですね、全体的に。
子供だましじゃないというか。
4.同じ部活のお友達がやっていた
同じ部活で、勉強のペースメーカーになっているお友達がいました。
彼女がやっていたのも、Z会。
Z会には、特進と進学コースがあるのですが(私立高校みたいだな)、彼女は特進を選択中との事。
目指す学校があるんですよね、きっと。
5.基礎英語のテキストにずっと広告が載っていた
基礎英語が続くということは、自学自習が出来る「素養」が、ある程度出来ているということなんですよ。
自分で勉強を進めるのは、結構苦難の技。
というか、できるだけでもう、才能。
6.合格者数が驚き
東京都の高校合格者数
ただ、よくみたら、教室に通っている人の数も含まれていますね。
教室も通ってもいいんですが、長女の通っていた塾の2倍!(個別指導の場合)
個別だけでなく集団もあるんですね。
まあ、かなり高いレベルを目指している通信教育であることは間違いないです。
教材が来た後、もっと早くやっていればよかったとテキストが来たことを有難がる次女。
絶対に長女ではありえなかった。笑