長女の受験を皮切りに、次女、三女とあるでしょうから。備忘録的な意味合いが強いけど
絶対に必要だけど忘れちゃうことを下記に上げました。
大学受験の交通費に関して。
チャージは事前に
ただでなくても、用意する、チェックするものが山ほどあるんです。
結局最後、長女も腕時計忘れてヘルプの電話かかってきていたし、同じマンションに住む同級生に至っては初回の受験日に「財布忘れた」って駅から電話あったらしいし。笑
普段だったらばかちん!と思うのですが、普段ではないので、そりゃー本人が一番緊張しているでしょから、笑。
なので、事前にできることはなるべく早めにやっつけておく。
お金を渡しても、その日にチャージしてこないことがままあります、忘れてたとかなんとか云々。
チャージは多めに
一週間前くらいにお金を渡して、5000円、10000円と、受験校までの電車賃を考えて1.5~2倍くらいチャージしておきました。
チャージはいっぺんに
都度都度お金を渡すのではなく、受験校が決まったら往復の交通費の合計の概算を出して、受験終了までの金額をいっぺんに渡しちゃいましょう。
電車の時間がギリギリで、残高がなく、改札を通過できなくて、乗るはずの電車の乗り遅れたなんてことがあったら悲劇です。
それに、何回もチャージする手間と時間がもったいない。
受験生に貴重な時間をなるべく節約しないとね、お金だけでなく。
パスモだけでなく現金も渡しておく
娘は「こんなにいいよ」って言っていましたが、ちゃんと残った一万円札を返してきました。
これは、どちらかというと予備校からもらった受験心得の小冊子に書いてあったことで、最悪タクシーに乗ることになってもお金がさえあればなんとかなるという事が書いてありました。
まあ、お守りですよね。
お金の準備は基本親の準備です。
なので出来ることはなるべく早くやっつけておく。
受験日の前に給料日に、別予算で取っておいてもいいと思います。