サブタイトルとタイトルに矛盾があります。笑
今日長女はバイト最終日。
なんでも手土産を持って行ったそうで。
他のバイトが終わる子は手ぶらで、なんともさっぱりしてると本人談。
よく気がついなと我が娘ながらあっぱれ(私は何も言ってない)。
はて、デジャヴです。
彼女が大学に合格した時も、高校も大学受験も、予備校の先生にお礼を持ってった。
お菓子とかビールとか。
あー!ほんとだー!
すぐに役に立たないけど、しばーらくすると役に立ってくる。
「やってみせ褒めて見せねばは人は育たじ」。
そういえば、今ホームページ制作担当してる歯科医院の奥様も、なんだかんだお菓子のお土産くださる。
てか、あちらがクライアントなのになんだか恐縮。汗。
そういえば、もう1人の娘が今日とあるコンテストでなかなかいい賞をもらってきた。
ある会社のプレゼン資料を作りましょう的なコンテストだったんですが、その会社の方からその会社のある富山のお菓子詰め合わせセットをいただいた。
なかなか気の利いたもので、実は東京のアンテナショップで買ったと思われるもの(お菓子も乾麺も蜂蜜もお煎餅もラムネも入っているというそのバリエーション)ですが、さまざまなジャンルのものが組み合わさっててなかなか嬉しい。
やはりプレゼントは、贈る人のことを考える時間も含めてプレゼントなんだと、改めて実感。
私は着付けを習いに行ったお店の店主の方、そしてお師匠さんの思いやりに心打たれてました。
いろんな人の思いに触れた1日でした。
あ、ほんとはこの本紹介したかった!
この本「にすぐに役に立つことはすぐに役に立たなくなる」と書いてあったんです。