子育てストーリー

【子育てはもうゴールに近い】人にやってもらったことは自分もやってあげられる

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先日、私が三姉妹を生んだ産院で死ぬほどお世話になった保育士さん。
てか、産院に保育士さんがいるという、珍しい医院さん。
(たった20年前ですが、そういう緩い時代でした、というか、その医院さんの先生が理解がある先生だったのよね。)
完全にマタニティブルーだった私、どれだけ救われたことか。

その方のメールアドレスを知っていて、子供が小学校はいる前まではイベントがあると(その保育士さん、院外でもイベントやってるんです)お誘いいただいていたんです。

それがなんだかんだで途切れていましたが。

が、一番下の子が高校に入り、子供が親から離れていくタームに入り、寂しい!というママ友が周りにちらほら。
もしかして、赤ちゃんがいるお母さんたちになんかできることあるんじゃないかと思って・・・というよりも、自分が赤ちゃん抱っこしたい!と思って。(おばあちゃん予備校?笑)

で、その方が開催しているイベントに行ってきました!

もうね、癒された、赤ちゃん抱っこするだけで。
楽しかったです。

みんなでご飯作って食べよう!みたいなイベントだったので、10人分くらい作ってそれをみんなで食べる。
1歳前の子が多いので、離乳食っぽいやつも作って。
しかも場所を貸してくれた人もいて、またそのうちが素敵だったのよ~(手首返す)。
ご両親が住んでいたけど今は空き家になっているとのこと、でもすごく素敵なおうち。
(確かに家は人が入らないと、ダメですもんね)

自分もご飯を作るの手伝いながら、でも保育士さんがリードしてくれて(メニュー考えて、材料も仕入してくれてますしね)、ご飯作ってみんなで食べた!

おいしかった!

そしてそれをやってもらったから、うちでもお雛様出して、ちらし寿司作ろうかなと思うモチベーションがわきました!

お雛さんも出して、チラシ寿司食べようと思います(私、オケの練習で夜いないんだけど、汗)

あ、塩こうじで作ったお肉にヒントを得て、コロナ時に配給された食事セットの中の甘酒(飲んでも口に合わなかったので、どうしたらいいか困っていた)にみそを混ぜて、豚小間を漬け込んでいます。

豊かに食べられれば、豊かに生きられる、ね。

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