愉しみますよ、はい、楽しまなきゃ、もったいない!
キッカケは、10月に父だけを連れて大島に行ったこと。
釣りの大好きな父にもしものことがあったら、後悔しまくりになると思ったので、いきなり釣りは無理だけど、せめて前よく行っていた新島の手前の大島へ、リハビリの意味も含めて連れて行ったんです。
退院してから1カ月経ったか経たなかったかのタイミング。
母は、ショートステイでお留守番だったんです。
何かの話をしていた時に。母がふと「私も行きたい」と!
ならばいこう!
ということで、介護の親二人連れて、伊豆七島の新島に行く計画を練っています。
本当は2人別々のタイミングの方が楽かもしれませんが、これまたお試しで、二人連れて行ってみよう!ということですな。
わたくし、大学進学の時に観光学科に入りたかった人。
そして、休みの日を結局半日も掛かって、計画立てました!
ばばーん!
1 ネットで調べるよりも電話して聞いたほうが早い
普通の旅行ならともかく、介護の親を連れていこうってんだから、ちょっと事情が違うわけです。
直接電話で聴いたほうが早いし、情報の取りっぱぐれも防げます。
2 とにかく事細かにバリアフリー情報を調べるべし
「こんなこと聞いたら悪いかしら?」と思わずに、細かいことまで確認のために聞いたほうがいいです。
分らないことがクリアになればなるほど「いけるぞ!」という自信につながり、旅行のイメージがつかみやすくなります。
チョット小出しにしちゃうと・・・。
こちら、東海汽船のさるびあ丸の船内図なんですけど、これをみても実は結構バリアフリーの記載がある。
バリアフリーの記載があるってことは、車いすの人に対しても協力的なんですね、いろいろ。
例えば一番先に載せてくれたりとか、岸壁から船内までのサポートをしてくれたりとか。
それは前回の大島へ行った際に実感しました。
大島についた時に、車いす持って待っていてくれた係員さんの人がいたりね。
総じて思う事は、小さな子連れで行くとの同じイメージです。
トイレや段差などの下調べが大事。
疑問に思う事は、ネットで調べるより電話して聞くと、耳寄りな情報(例えば障がい者だと割引になるなど)教えてくれるし、案外世の中捨てたもんじゃないんです。
アルコール依存症の治療をスタートする父に、少しでもモチベーション維持してもらいたい!
その前に体調悪くならないように、今度会った時に伝えます!!