10月も半ばです。
今日、母方の叔母の一周忌があり、病み上がりの父を連れて参加。
お父さんも9/8に退院して1ヶ月。
社会復帰第一弾、本当は第二弾だけど、任務遂行完了。
んで以前から法事に行っても基本的にはとにかく無口。
もー少し気を遣えんかね?と思うような父ですが、行ったことに意味がある。
なんな意味があるかと言うと社会的活動に参加したことに意義がある。
自分のためじゃなくて誰かのための行動でしょう?
それって結構大事。
親戚は父が入信していたことを知っていて、大丈夫?と声をかけてくれる叔父がいたり、アルコールのんじゃダメという事を知っているから
みんなノンアルビールにしてくれた。
なんだかうれしいような恐縮なような。
それもこれも、母方の親戚は毎年新年会をやっていたというのもあって、みんな顔知っているし気心知れているし。
そして、この年になるといとこの存在が本当にありがたいと感じる。
なんだかんだ心配してくれるのは兄弟であり、いとこ。
なんだかんだ顔を合わせていたから、この繋がりが保てているんだなと、感慨深いものでした。