勉強の意味はですね、自分の助けになる、ということです。49のおばさんが思うには。
やりたい事さえ見つかっちまえば、その学校に入ったりするための「手段」になるときもあります。
社会人になって知らなくては恥をかかないための、「転ばぬ先の杖」なこともあります。
そして自分が人生で困ったときに途方にくれずにこうやって調べればわかるはず、というその「調べ方と問題解決の訓練」になることもあります。
人に伝えるときに、自分が思うように伝えるときには、読んだ本や国語力が「伝える方法」としてそのバックアップをしてくれます。
まあ、いろいろな場面において、結構自分の助けになるわけですよ。
今読んでいる本「教育虐待}に刺激されたこともありますが、人と同じことが苦手な私にとっては、とてもひざを打つ話がいっぱいでした。