せっかく卒展に来たのに何も書かないなんてもったいない。
美大の卒展に来ています。
実は、全然予定になかったのですが、彼の作品が見たくなって。
朝、調べものしていた時にたどり着いて、あ、やっぱ見たい!と。
これがフリーのライターの醍醐味ですね。笑
でも、息帰りの電車の中では、しっかり仕事していますよ。
と言っても、PCは拡げず、ペンと紙。
考えをまとめるにはこれに限る。
しかも電車の中だとなんだかとても集中できる。
↓これをみてきたくなっちゃった。笑
娘が行っている大学なのですが、たまたま卒業式と重なって、意図せずして来年卒業(早いなあ)の娘がどんなの着たらいいのかの参考にもなりました。
美大だけあって、本当にいろいろな格好の人がいる。
そして、まあまあ親も来ている。
来年、着物着てこようかな、と思いました。
そもそも、大学の卒業式に親が来るのはどうなんだろうというのもあるけど、それはおいおい娘と相談したい。
自分の時は、親が大学まで行って入学式やら卒業式なんか来ないでしょう、という感じでしあ。
まあ、一枚一緒に写真撮ればそれでいい、見届けたい、でいいかなと思っています、
実は、他の大学の卒展にも行っていて。
その際、オープンキャンパスではないですが、美大ってどんなとこ?講座のようなものがあったんです。
その説明をしていた方が、自称「美大愛好家」
私、多分それだ。
美大の卒展(卒業展示)や、オーキャン(オープンキャンパス)、学祭(学園祭)、毎回楽しみ。
娘の友達も、受かった落ちた悲喜こもごも。
学校だけが人生じゃない、就職だけが人生じゃない。
・・・昨日の依存症講座(区で開催しているやつです、もう2年ほど通っています)で聞いた「ゲシュタルトの祈り」というやつ。
調べたらドイツの心理学者フレデリック・S・パールズ(1893~1970年)の「ゲシュタルト療法」で使われる祈りなんだそうです。
私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。
出会えなくても、それもまた素晴らしいこと。
日本の演歌は真逆、ですな。笑
ま、自分の好きにやっていきたいと思います!