はい、畑をやっていると、雨が降ってもうれしいです。
今日の仕事場の外の百日紅(さるすべり、これの感じで百日紅なのね、汗)の幹も水にぬれて美しいです。
まるで広重の絵(名所江戸百景 大はしあたけの夕立)のように、雨が見えます。笑
畑をやっていると雨でも嬉しい理由・・・雨のあとの育つスピードが段違い。
畑は、子育てに似ています。
成長を楽しむ、という意味で。
昨日、近隣の小学校の入学式でした。
姪っ子も小学校一年生になり、入学式だったようです。
畑も(同じにして失礼、笑)、耕して、肥料を入れ、畝を立てて、芽が出てきたときの喜びったら。
その時のためにやっていたと言っても過言ではないです。
あと、花が咲いた、実が出来た、収穫した、と喜びの連続なのです。
食物連鎖の上にいるから私たちはパクパクごちそうになっているわけで、その自然の恵み、循環ってすげー!と、毎度思っていました。
と、過去形なのですが、そう、区民農園は今年は外れてしまい、泣、見ているだけ。
自宅のテラスで生き残りの九条ネギが頑張っています。
これもまた、雨が降れば、水やりをしなくても立派に育ってくれる。
あーありがたやーありがたやー。
さあ仕事です!さっさとやっつけるぞ!