要介護5の母。
実はとても要介護5とは思えないくらい、何でも食べられます。
発語も基本的にはしないし、何をするのも介助が必要ですが、食べることだけはビール飲めること含めてOK。
あ、食べるのの介助も必要です。
でも口元に持っていけば、パクパク食べます。
他の人のスピードとほぼ同じくらいで。
家族が手伝えない普段の日は、食事の支度も介助のヘルパーさんにやっていただきます。
なので、ちゃちゃっと作れるものが多いようです(ノートで報告してくださいます。)
なのでお粥を供されることもあるんです。
ステーキも食べられるけど、用意を含め考えたら、それだけ温めるヤツが簡単なのでお粥なこともある。
香港に行っている間、土産は何がいいんだろうと、思ってました。
最後に空港の土産物屋(下記位置)で見つけました。
ハンフートン、と読むのでしょうか?
お粥のレトルトパック、です。
先ほど朝ごはんに温めて食べました。
これがうまかった。
どうやったらもう一回買えるんだろう?
メーカーのサイトにたどり着きました。
会社のホームページ出展しているところのホームページ
滋陰養血鮑魚雞粥
何で読むんですか?笑
食べた瞬間、なんか、香港のあのお粥屋さんの風景が目の前に広がる感じでした。
帰ってきて、ちょうど2週間ぶりの、お粥。
個人的には「飲む点滴」と思えるくらい、Hong Kongのお粥はうまいです。
というか、中華街に行ってもいいのか?
謝甜記 貮号店・お店のご案内
新宿にもあるので、今度行ってみよう。
外苑前あたりにも。
娘はお茶に、私はお粥にはまった、香港の旅でした。