本来、仏作って魂入れず、ですが、今回のタイトルは「仏作って魂入れる」。
何のことかというと、ホームページ作って、最後のチェックの時の気持ちです。
ライターですが、実質自分の携わるライティングはほぼディレクションまでしています。
サイト設計(サイトマップ作る、ワイヤーフレーム作る)
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デザイン依頼(あーでもないこーでもない)
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デザイン出来上がり後、コーディング(プログラミングしていく作業ですね)
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ライティング(ここが私の本領でございます、笑)&インタビュー実施
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新規サイトの場合:本番URLにUP(←ホームページをサーバーにあげること)
リニューアルの場合:テストサイトから本番URLにUP
というプロセスを踏みます。
今やっている仕事は、リニューアルでしたので、テストサイトに新しいサイトをUPして確認後、本番サーバーに移行する作業です。
これ、ムッチャ緊張します。
いろいろ準備してもサーバーの設定などで必ずしもスムースに行くとは限りません。
何回やっても、毎回ドキドキします。
その時に最終的な文章のチェックを自分でもします。
その時に、例えばテキストリンク(ホームページの字を押すと、そのページに飛んでいくやつ)をこまめにつけていくとか、ホームページを見る人の手間が少しでも減るような施策。
また、分かりやすい言い回し、専門用語にはフリガナと意味をつける、など、もともとやっていますが、最後仕上げていく作業があります。
それをやっていた時に思い付いた言葉が
「仏作って魂入れる」
です。
誰のために書いているか?
情報を探して、読んでくれる人のため、です。
そこは絶対にぶれませんぜ~。笑
さあ、魂入れよっと!(入れました!)