今年大学を卒業する娘の袴選びと草履ゲットに同行しました。
正直、もう自分で決めてきてと思っていたのですが、大蔵省(←もう今時こんな言い方する人ない、笑)伴い選びに行きたかったらしく、同行しました。
大学で、レンタル屋さんの試着会があったようで、それが終わってからとここまでずっと伸ばし伸ばしだった。
ので、どうやら検討のスタートが遅かったらしいです。汗
(↑袴レンタル屋さんに聞きました)
結局、思ったような袴がなかった&中に着る着物もセットじゃないと割引率が低いなどのことで、レンタル屋に赴くことに。
娘は、成人式で着た振袖(ママ振)に袴を合わせたい。
私もネットで探したけど、質感とか分からない。
やっぱり実物を診ないとだめだなと、平日の10時朝いちばんで荻窪まで。
ちなみに、卒業式衣装レンタル予約は、5-6月がピークだそうです。
毎年早くなってて、早いと3-4月頃からだそうです。
今、小学校の卒業式も女の子は袴を着ますしね、いろいろ営業されている感じがします。笑
さて、話を戻して。
娘と二人で出かけるなんて、何年ぶりだろう。
袴はさておき、この後に行く草履屋さんで買うのを必死に検討しつつ荻窪へ。
駅からすぐでした。
朝いちばんだし、シーズン外れなのでとても空いている。(*´艸`)
こちらも先方も気持ちに余裕があって、よいです。
振袖を持参しました。
実はこれは、私のではなく妹の。
よく柄を見ると、菊(秋)も、藤(春?)も、桜(春)も、モミジ(秋)も、いろいろある。
季節がいっぱいある柄って、どういう意味合いなのだろうか?
※チャットGTPに聞いてみたら下記回答でした。
着物の柄で藤も桜も菊もある場合、どういう意味合いなの?
チャットGPT:
藤や菊に含まれる「長寿」の意味に加え、桜が象徴する「新しい始まり」や「希望」が覚悟、人生の利益や幸せを願う意図が込められている。
これら3つの花は、いずれも日本文化で非常に高い評価を受ける花です。そのため、柄にこれらを誇ることで、着るシーンの注意点
藤・桜・菊を含むの着物は、多くの場合フォーマルな場やお祝いの席に適しています。これらの花を持つ縁起の良い意味が、お祝いの場にふさわしいものとされます。
伝統柄は、季節感や象徴性が豊かなので、具体的な組み合わせによっても異なるニュアンスが出る場合があります。
まあ、分かったような分からないような(調べておいて失礼ですが、笑)
で、娘が考えていたアイボリーも着てみたけど、店員さんが勧めてくれたコチラが満場一致で採択!
半幅の帯も借りることにしました。
借りる手続きをする段になって、いつが卒業式は分かったけど、午前の部か午後の部かが分からない!汗
着付けとヘアもセットにするかしないかは、それを待って決めることにしました。
写真がセットになったり、肌着やひもなどもセット(これは着付けを習っているからパスできるんですよ、普通は分からない)になるけど、どちらもいらないかなあという今現在の判断です。
そして、草履を買いに!
これ、ずっと私が狙っていた草履屋さんがあるんです。
続く