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昨日の怒涛のような歩く日が終わり(いや、実はこの日もムッチャ歩くんですが、汗)この日は観光しましょうという感じでした。
行きたいところ、やりたいこと&結果としてやったこと、下記ラインナップです。(なんてもりだくさん、汗)
2バス乗車にチャレンジ!
3両替をする
4スターフェリーに乗る
5トラム(二階建て路面電車)に乗る
6お茶を売っているお店に行く
7お茶を出してくれるお店に行く
8香港大学美術館に行く
9茶器を買いに行く
10夜景を見る!
お粥を食べに行く
お粥がどうしても食べたかった。
本当はあたりをつけておいたところがあったんだけど、ホテルから一番近いところをGoogleマップ様でさがしていきました。
今回、お粥と一緒にこの揚げパンが食べたかったのです。
でも、Googleの口コミによると英語が通じない可能性が高いし、そもそも揚げパンは英語でなんて言うかわからないので、他のサイトの揚げパンをスクショして見せました。
そうしたら、話が早かった。笑
ということで、揚げパン!
なんてお粥とぴったりフィットの食べ物なんでしょう。
メニュー入り口付近の壁に英語のがあると後で気づきましたが、中国語は漢字なのでおおよそ分かるんです。だいたい当たりをつけて頼みました。
娘は海鮮粥45ドル、私は牛肉粥30ドルにしました。
これがやりたかったんです。おいしかった~~~。
ちなみに、ご覧の通り、どんぶりいっぱい、もう夕方までお腹が空かないという感じでした。本当に。
お粥だからすぐお腹がすくかなと思ったのですが、全然。
海鮮粥の中に、こんなかにかま、入ってました。
土曜の朝だったからかそれほど混んでなく、地元の人がテイクアウトしにきて店員のおばちゃん2人とお話ししてました。地元の人の朝の一場面を切り取ってみられたなという感じで嬉しかったです。ちなみにちまきもあって食べたかったのですが、お腹に入る余裕なく断念。食べたかったです。
帰り道に通ったマーケットも楽しかった。
2バス乗車にチャレンジ
今どき、何でもネットで調べれば情報は出てくるんですが、バスだけは心配だった。
でも、2日も経ち、街に慣れてくると、なんか乗れそうな気がしてくるんです。笑
場所の名前がすこーしずつ分かるようになってきて、まさに知らないことは怖いことでしたが、怖くなくなってきたので、乗ろうという気になりました。笑
メモに書くとね、いちいちスマホを開かなくていいので、書いてみました。
Googleマップが地下鉄じゃなくバスで経路提案してくるのもバス利用トライを促してくれました。
バスの番号が分かれば、降りるバス停を自分で確認してボタン押せれば、大丈夫。あと心配ならGoogleマップ見ながら自分の位置を確認すれば大外しせずに済む(←エアポートバスで経験済み、経験は強い、笑)乗り場もGoogleマップよくみると書いてある。バスが短い間隔でくるのもいい。そして、実は暑い中駅まで歩くのが大変というのもありました。バス停はホテルの目の前だし。
おっかなびっくりバスに乗りました。
何だちゃんと駅名案内されてるじゃん。(ホッ)
目指す駅は2番目に書いてあるところ。
「STOP」のボタンが薄れていて、目の前にあるけど最初気が付かなくて焦りました。
3両替をする
無事バス停で降りられまして、向かうは両替商!
ここが、あとから調べてわかったことですが、建物自体が沢木幸太郎の「深夜特急」にも出てくる「重慶大厦(チョンキンマンション)」という有名なところらしいです。
私は2万円、娘は自分の小遣いで5000円分両替しました。
レートは0,0528、20000円が1056ドルになった。
1ドル=18.94円!
一番いいですね、日本でも替えましたけど(もちろんタイミング違うから値段も違って当たり前)
何か所か両替商があって、どこが安いか、見比べて決めました。
なかなかカオスなところでした。
4スターフェリーに乗る
船着き場は、そこからテクテク歩いて、10分くらい。
気候のいい時ならいいのですが、暑くてたまらないです。汗さあ乗りますよ。
船着き場の手前に、セブンイレブン(チャージできる)や甘いもの屋さんがありました。そして、船着き場には、セーラー服のおじさんが。
香港島へgo!(向いが香港島)
着いて中国大陸(笑)を振り返るとこんな感じです。
5トラムに乗る
ああ、私的にはこれが一番の楽しみでした。
どこまで乗っても3ドル!素晴らしい!
なんなら日がな1日、乗っていてもよかったです。(テツコですので)
停留所はこんな感じ。
2階建てです。
一番前の席に座るとこんな感じ※エアコンはありません。電気を取っているパンタグラフ?を見てほしいんですけれど、ムッチャシンプルなやつなんですよ。
6お茶を売っているお店に行く
7お茶を飲ませてくれる店に行く
7お茶を飲ませてくれるお店に行く
喧騒から離れて、すごく落ち着いた感じのところ。
1時間半の試し飲みコースもあったのですが、その先を急ぐので、1杯完結型にしました。8香港大学美術館に行く
ここまで来たら行きましょうということで行きました。
本当にグーグルマップを当てにしてながら行きました。
途中で電池やネット環境が途絶えたら、アウトですよ。
結構大丈夫かなあと思いながら内装がとても素敵でした。
展示物も紀元前のモノから、比較的新しいものまで(詳しくなくてスミマセン)
8茶器を買いに行く
時間ギリギリでしたが、賭けで行ってみました。
ココの店主がムッチャいい人。
Googleの口コミに違わず、親切。18時閉店ギリギリに行ったのにもかかわらず、茶器をえらぶだけでなくて、お茶の入れ方まで教えてくれました。
さらに、夜景を見たいけどどこで見たらいいかと聞いたら、中環(セントラル)の船着き場ががいいと教えてくれました。店からセントラルまでの行き方も教えてくれました。泣そこからフェリーに乗って帰ればいいじゃないと教えてくれました。感謝!
私は中国緑茶を150ドルで、娘は自分の小遣いで茶器と急須を370ドルで買っていました。
9夜景を見る!
きれいだった~暑かった~人がいっぱいだった~。笑
10帰路
時間が遅くなり、バスでホテルへ。
バス停が船着き場すぐ前のバス乗り場ではなく、バスの案内人?みたいな人を見つけて、聞きました。
バスがいっぱいある分、バス停もいっぱいあるんですね。外食するパワーがなく、近くのセブンでコンビニ弁当
ビーフンと、今度は青島ビール買って飲みました。
冷凍のコンビニご飯、なかなか充実しています。
ちゃんと香港らしいものがあって、よかったです。
ちなみに娘は、カレーを食べていました。
ああ、疲れたけど(20,000歩も歩いているよ)、本当にいい出会いがあってよかったです。