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ホテルチェックイン
バスは、当初バスの運転手さんに教えてもらった駅より一つ乗り過ごしたけど、グーグルマップ頼りに無事ホテルに到着。
ホテルに入る際、道から入ったフロアが1階って思いますよね?
道から入ったフロアの受付のようなところで「チェックインしたい」と言ったら、「フロントが1階なのでそちらで」と言われて「え?ここ、1階でしょう?」と思ったんです。
しかし、調べたらこういうことらしい。
イギリス式は、1階がG(Ground)だそうです。(日本はアメリカ式のようです)
エレベータに乗る時も、ボタンがそうなってて、「もしかして坂の途中だったから通りに面している入口がGなのか?」「一体ここは地下なのか?」と思っていたけど(地下はBFですよね?「B」(Basement)と「G」(Ground)がごちゃ混ぜになっていました。汗)そういうことだったようです。
ということで、日本式では2階であるホテルのフロントにいって、チェックイン。
ちょうど3時くらいだったのでまあまあ混んでました。
日本人は見かけませんでした。
聞こえてくるのは中国語ばかりでドキドキしましたが、ホテルのカウンターの人はもちろん英語が喋れるので大丈夫です。
今回のホテルと航空券のパックでは、ホテルに見せる書類もなく名前を言うだけで済みました。
カードキーを、2枚渡されました。
今回、ホテルもカードキーでしたが、オクトパスはなくしてはならないので、娘も含めてひも付きパスケースをカバンにぶら下げて無くさないようにしました。
普段日本では財布の中にパスモを入れて持ち歩いている娘ですが、今回実母が使っていたパスケースをぶら下げてました。
無事チェックインも済んで、一休み。
ところが。
し、仕事ができる?!
ああ一休みと思いきや、なんと、スラックでお客さんから連絡があったとの連絡が!
もともといた会社の携帯(楽天ミニ)を、海外で使えるようにしてもいただいていたので、普通に電話が出来るんですよ。汗
電話も普通にできる、なんか、いいんだか悪いんだか。。。
自分でも修正できる箇所があったので(自分のミスだったから・・)自分のスマホで修正しようと思ったら、エックスサーバーは海外からのアクセスが初期設定NGらしく(モバイルWi-Fiを持っていきました)、アクセスできず。
日本にいる制作担当の人に、スマホで指示&お客さんに楽天ミニから電話して(できちゃうんですよ、汗)30分強時間を費やしました。
とりあえず、終えて。いざ香港島へ。
香港在住の人とのご飯へ香港島へ
実家の介護に毎週行ってますが、香港に行く1か月前に、その最寄り駅のエレベーターで締まりそうな扉を開けてくれた優しいお姉さん。
どこから来たんですか?と聞いたら香港というじゃないですか!
これは「運命」と書いて「さだめ」と読むやつでしょう!笑
ホームで電車を待っている&電車乗っている10分弱の間に連絡先交換して、連絡取れるようにしてたんです。
連絡取り合い、お店で待ち合わせ(上記お店の名前をもらえば、グーグルマップで調べていけるという、すごい時代です)しました。
迷うこと前提だったので(地下鉄で行きました)、結構早く着いちゃった。
地下鉄のワンチャイ(湾仔:Wan Chai)の駅から2~3分。
お店の前で待っていたのですが、果物屋、魚屋、金魚屋、いろいろな店がありました。
これを下町と、きいたら、下町だと。
果物屋では、日本の桃やリンゴを高値で売ってました。
そして、ここの建物も例外なく、室外機室外機室外機。笑
ここだけでなく、日本のモノはちょっと高級品として、売られていました。
果物だけでなく、米、お菓子、お茶、洗剤、歯磨き粉、ほんとうに多岐にわたります。
しかも、コンビニにゃスーパーで普通に、売ってます。
とにかく肉をぶら下げます。
Yさんとは、実家近くの駅以来の再会!うれしい~!
正直、英語がどこまで通じるかが一番心配だった。
この日は香港一日目、まだろくに英語をしゃべっていない。
まだ舌が慣れてない、頭も慣れてない、正直かなりたどたどしかったです。笑
ご飯もおすすめしてくれたもので。
で、ビールが飲みたかったのですが、なぜがビールがない!
ここだけでなく、香港の飲食店は、アルコールが必ずおいてあるとは限らないそうです。
だいたい1ヵ月ぶりの再会を喜び合い、そして話題はお土産の話に。
私は、ネットで調べた李錦記のチューブ式のオイスターソース(小さくて軽くてバラマキ土産に最適と)をスーパーで買おうと思っていると話したら、では、ご飯食べた後にスーパーに行こうと。
もともと調べていったWellcome惠康(ウェルカム)というスーパー。
ホームページ見ても分からないんですけね。
一つ買うと、一つ無料、こういうの得意です、香港のお店。
お目当てのチューブ入れオイスターソースはみつからなかったのですが、Yさんにお勧めしてもらったコチラは、自分の中で大ヒット。
「ミルクウーロンティー」と「コーヒー紅茶」です。
個人的には、コーヒー紅茶が大ヒット!
日本にゃないよ、コーヒー紅茶。
しかも、「港式」つまり、香港式と書いてある。
香港のお土産としてはピッタリです。
150㏄のお湯に溶かして飲みます。(お水でもいいと書いてありますがいまいち溶けづかったでした)
行っている間もホテルの部屋で結構飲んでました。
ネットで出てくるお土産でも、自分がうまいと思ったものじゃないと人に差し上げるのには申し訳ないじゃないですか。
これは、自分がうまいと思ったから、自信をもって勧められます。
ほかにも、李錦記の調味料(すっぱいとか甘いとか)もよかったです。
コチラの駅、トラムもあったんですが、乗りたい気持ちを抑えて地下鉄に乗って帰りました。
初日の夜に地元の人に付き添ってもらったからか、夜でも怖くないということが分かりました。(場所によると思いますが)
その帰りに寄ったホテル近くのセブンイレブンで、ビールを買おうと思ったら、地元のおばちゃんに「何で1本しか買わないの?2本が1.5本分の値段で買えるのに」と言われて押し切られてハイネケンを2本買った経緯があります。
何とかお得にして、いっぱい買わせようとする香港魂みたいなものを感じました。
風呂に入って、この日は爆睡しました。
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