●ダッシュで入国審査へ
何と、出発遅れたのについたのは予定時刻11:50より30分早くで、11:18!(v( ̄Д ̄)v イエイ
※サンディエゴとロスアンゼルスは同じ時間です。笑
やっとツキが回ってきたよ。
いつもはたまにしか乗らない飛行機の余韻を味わいたく、着陸してもゆっくり支度する人です。
それが今回は、別人28号。笑
「人を押しのけてでも先に行くよ!」と娘にもハッパかけ、機内→ボーディングブリッジ→入国審査(イミグレーション)までズンズン進みました。
●きた!アメリカのゴツい感じ
たった2回しか来たことないのに、知ったような口ぶりでスミマセン。笑
やっぱかっこいい!
早く早く!もう、競歩の選手のような、歩きっぷりでしたよ。
ズンズンすすんだら、まだそんなに混んでいない。
ゾロゾロ並んでいないので、順番もすぐに回ってくる。
●いざ、入国審査!
入国審査、かなり予習したので、来るなら来い!という感じで肝は座っていました。笑
このメモを携えて。
いざ!いざ!
この時に思ったんですけど、手書きの安心感。笑
何でもかんでもスマホのカメラで取ればいいやと思うんですが、情報へのアクセスは、案外紙って早いんですよね。
と、安心感が違う。
何しに来たか?何日間いるか?など聞かれて、指紋は取られるけど日本語も交えて話してくれた、いたってフレンドリーな入国審査官さんでした。
※ちなみに「家族まとめてイミグレ出来るよ」と、友達旦那談。
今度はそうします。
ちなみに、娘の絵の取材で一緒にいった香港の入国審査は、たまたま飛行機で隣になったMさんが姐御肌発動していただき、笑、私たちは金魚の糞みたいについて行ったのです。
なので何も怖くなかった。(顔を見て目的を聞かれる程度でした)
がしかし、今回は入国審査(イミグレ)完全に自力です。
もう、チケットを取ってチェックインを無事に済ます事で力尽きた私は(笑、今だったら)そこまで調べる余力は残っておらず。
娘情報によると
1指紋を取る。(10本の指)
2顔写真を撮られる
3目的を聞かれる
4何日間か聞かれる
5滞在先住所を聞かれる
実際は(おそらくその時によって違います)
1指紋を取る。(10本の指)
2顔写真を撮られる
3目的を聞かれる
4何日間か聞かれる
5どこに泊まるか?(昔からの友達のウチと答えた)
という程度で済みました。と思えたのも、この前情報があったから。
●手荷物受取所/バゲージクレーム
幸い、荷物も早く出ていた。
空港で預けた荷物が出てくるクルクル回るところって、なんていうんだろうとおもったら「手荷物受取所/バゲージクレーム/baggage claim」というそうです!
バッゲージクレーム・・・なんか「荷物に対する苦情の窓口」なのかと思っていましたが、違うということに五十路半ばで気付きました。(無知の知!うほほい)
「claim:クレーム=文句」と思いますよね。
「請求」という意味もあると初めて知りました、日本語のクレームとは意味が違うようです。汗
香港からの帰りはなんせ遅くて遅くて大変だったのですが、今回は早い!(ついてるぜベイベー)
→【いざ香港】4日目 最終日 日本に帰ります
●荷物を待っている間に友達とメッセンジャーでやり取り
写真を撮った時間で確認したら、11:56!(ついたのは11:18)
なんと30分で空港の外まで出ているという快挙!
為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、成らぬは人の為さぬなりけりby上杉鷹山!
やればできる!by大河ドラマ「鎌倉殿」に出ていた仁田(にった←漢字知らなかった、汗)殿!ティモンディの人
うほほい!
友達からのメッセージ「空港の出口を出て、コンクリートの柱に書いてある数字を目指して!そこにいるから!」ピックアップしてもらえることに。
※ほんとは、フライアウェイ(下記の柱に貼ってあるやつ)というユニオンステーション行きのバスに乗って、アムトラックに乗る予定だった。
ムッチャYouTube見て予習したんだよな、乗り方。泣
●会えた~~~~~!!!
その友達は日本の実家に結構頻繁に来ているので何年かぶりに再開ではないのですが、この紆余曲折だらけのアメリカ訪問で、もう泣けてきてしまいました。
しばし抱擁し、笑、いざペトコパークへ。
●ロスからサンディエゴ「ペトコパーク」までぶっ飛ばすぜ
距離、200キロですね。
東京からだと、越後湯沢、御前崎、上田、らへんだそうです。
飛行機だと1時間。
車で2時間、高速も空いていて、片側4車線の「I5(通称アイファイブ)」をぶんぶん飛ばして駐車場に止めて、参戦!
ちなみに、ロスアンゼルスのこと、ラックス、っていいますよね。
ラックスと言えば、石鹸(いちいち古いな)。
シャンプーもありますね、最近。
ロスアンゼルスのこと、ラックス(LAX)っていうんですよね~。
うふふ。
友達の旦那もよく口に出していたので、私も真似して言ってみるようにいました。笑