着付けレッスン1回目!
①最初は持ち物からスタート!
超メモして・・・
②着付けスタート
先生が自分の着物(肌襦袢、長じゅばんも)も持って来てくれて、それに倣ってのレッスンでした。
結構、近藤サトさんの動画が効いてます(予習したんですよ~)、なんたってジュディオングですから。笑
③どうしてこれが必要なのか?を確認しながらのレッスン
ってかね、どうしてもライター魂に火が付いて、笑、納得しないまま次に進めないの。(ソンな性分です、汗)
その一つが「補正」。
着物は平面なのに、身体は立体。
だから体の凹凸をなくさないときれいじゃない。
なので「補正」。
タオルを当てなくてもいいように、補正ベスト、別名ガンダムスーツ、笑、があるそうです。
これはまた次回とのことでした。
実は先々週、母が入院した翌日、いつ呼び出し来るか分からない状態では話が上の空だなとおもって、前日にキャンセルしたんです(ごめんなさい)。
でも先生は、ご自身もお母様の介護体験があり、その何とも言えない不安な心持もご理解なさってくれて。
(着物周りの事になると、えらく言葉が丁寧になるのはなぜだ?!笑)
なので甘えてしまい前回のレッスンはキャンセルしたんです。
その分を取り戻すべく、なんと13時から17時までの4時間レッスンの長丁場!汗
都合、2回着たんです。
でも、反復は記憶の原則。
結構覚えている(気がする)。
⑤そのまマ友達と食事へ~
楽しかった~。
⑥便利な道具
コーリンベルトは知っていました。
ウエストベルト 2本セット
紐の代わりにこういうゴムがいけるということは、初めて知りました。
そして、コーリンベルトは、なんと、コーリンという会社が作っていたということも初めて知りました。
気付き!
①ブーツOK
ただし、今回裾を汚してしまいました、泣。
おろしたての着物なのに。
スエードのブーツで、スプレーかけてあったから。
よく考えりゃわかるよね、それくらい。
②あったかい!
色々重ねるから、そんなに心配しなくても大丈夫。
まあそれほど寒くない夜だったので、羽織(二重でしたけど)とショールで全然OKでした。
裾除け(腰巻みたいの)も肌着と襦袢二枚でなく、結局肌着だけで済みました。
③写真の撮られ方大事。
撮られることに慣れていないので、汗、ぎくしゃくしていました。
教えてもらったこと
①トイレの入り方
左右に分けて一枚ずつめくり、裾除けに収めて腰の上でぐっと結ぶ
②階段の上がり方
左手に荷物持ち、右手で帯下のところをぐっと持って上がる
③椅子の座り方
階段の上り方と同じ
以上、備忘録でした~。笑