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【アメリカ行脚11】3日目パート4 LA1日目 ユニオンステーション/自然史博物館/ホテルカリフォルニアのジャケットのホテル/アメリカのセブンイレブン
お土産を再度買う
ちょっと早く起きてしまったので、お土産を買いに近くのスーパー「ラルフス」へ。
買い損ねていたお土産などを補充しました。

いいなと思ったお土産
その1:ドレッシング
結構重いんです。
でも、ブルーチーズなどのお土産が大きくて安い、でも正直味も大味でした。
その2:チーズ多すぎです
凄くないっすか??

その3:ペプシの素
まだ飲んでないので吉と出るか凶と出るか分かりませんが、マウンテンデューやペプシの素があって、炭酸で割るとペプシが出来上がるそうです。※甘くて結局処分しました。汗
その脇で炭酸水を作る機械とガスが売ってました。

ちなみに。このスーパーと同じところに銀行のATMがあったんです。


アメリカ人全員カードしか使ってない(←極端)かと思っていたら、スーパーでも現金を使っている人もまあまあいる。
どうやら、カードが作れない人もいるようです。
日本も同じですが、カードを作れる作れないは信用問題で、作れない人もいるので現金で支払うと。
むっちゃヒエラルキーですな。。
いざ、帰路のロサンゼルス国際空港へ~カートが有料??出国審査時に靴を脱ぐ?
リコンファームメールが届き~空港へ。
しかし、案内のあるターミナルが、このターミナルでいいの?という感じで。
ロスアンゼルス国際空港のBターミナル=トムブライアントターミナルなようです。(2024・8・28現在)

20年以上住んでいる友達夫婦にとっては、意識せずというところなのだと思います。
出発時の事もあり「多分大丈夫」と言われても心配な私は、ムッチャ確認しました。
いよいよ車から降ろしてもらい、バイバイ~~。
荷物が結構あるので、カートにスーツケースを載せようと思うも、どうしてもカートが置いてある列から外せない!!
なんやねん!と思ってよく見たら・・・「有料!」
え~~~!異議あり!日本も香港も無料やで!
まあ、幸いアホみたいに荷物は重くなかったので、スーツケースの上にお土産の荷物を載せてチェックインカウンターまで行きます。

ロスアンジェルス空港でZIPAIRのチェックイン

さあ、今回の経験上、ココが一番ドキドキする時間です。
固唾がずっと出っぱなしで、ココを突破できない事には、安心していられません。
今回はリコンファームのメールが来ていたので、まあ、認識はされているだなという感じでしたが、でも荷物がちゃんと預けられるのか不安・・・。
ちなみに、香港の時は20キロでしたが(航空券についていてオプションではなかった)、ZIPAIRはお金を出して荷物を預けます。(※どんどん変わるの最新情報をチェック!この時は30キロまででおよそ5000円也)
予約サイトを通じて慌てて予約したため、オプションの付け方がよくわからずいらないものまでついていたり。
そして、荷物はオプションで付けたので30キロまでOKとのこと。
でも実際測ったら18キロくらいでした。
ZIPAIRのカウンターの人がパスポートの生年月日を見て、「お誕生日おめでとう」と話してくれて、ちょっと気分が和みました。
機内持ち込みの荷物にもタグをつけてもらい(スーパーマーケットの袋は免除でした)ああ、無事手続き第一弾クリア。
出国審査
思ったより並んでいないです。
パスポートを機械で読み込み、人間の目視とダブルで照合。

そこまではよかったが・・・手荷物をエックス線に掛ける場所でのことです。
そのあとビックリなことが。
日本は、手荷物検査の際にトレーの上にスマホやらPCやら出せと言われるが、それはなった。
しかし!靴を脱げと。え??靴を脱ぐ?
トレーに自分の靴を入れました。
なんか無防備になれと言われているような、ひれ伏せと言われているような。
自分の後ろにいた日本人の人に話したら、パリやロンドンでもそうだったとのこと。
日本人はちょっと平和ボケしているのか?でも、そのほうが個人的にはいいです。笑
で、さらにびっくりしたのが、金属探知機のゲートが日本のように四角いゲートをくぐるのではなく、円形の筒状のセンサーの中に入って手を上げてセンサーを通るのです(汗)。

気分は犯罪者・・・まさにホールドアップですわ。
そして、驚きはまだ続きます。
小休止:空港でのお土産&スタバ
ハドソンというお土産屋さん(左方面のゲートに行ったところの右側、スタバの隣)、品ぞろえが「ああ、あれは買ってなかった」というものがいろいろありました。
スナック、チョコレート、Tシャツ(15~50ドルくらい)、トレーナー(30ドルくらい)、キーホルダー、そしてネタ枠のトランプチョコ。
ここで買い損ねていたものをいくつかゲットです。

スタバでコーヒー(アメリカが本家本元なので、1回くらい飲んでおきたかった、笑)買うも、混雑して頼んだのがなかなか出てこない。汗
搭乗開始時間をちょっと過ぎたタイミングで、154ゲートから搭乗。
チケットとパスポートを持って、ゲートをくぐりました(万歳!)
で、ここでまた驚きの出来事が。
ボーディングブリッジの一番手前に・・・
驚きの続き:いざ成田へのZIPAIRに乗ろうとと思ったら・・・
「麻薬探知犬」と「警察官」が!
びっくりしました。
もちろん怪しいものを所持はしていませんが、ドキドキしました。
大きなシェパードがシャープな眼差しで立っている・・・そりゃひるみますよね。汗
その後ろにポリスですよ、ビビらないわけない。
よく考えたら、麻薬だけでなくマリファナもアメリカでは合法な州が多いとのこと。(カリフォルニア州はOK)
そこら辺も含めた対策なのかもしれませんね。