いったいこの人(Mouse without Borders)がなかなかできなくて、どれだけ困ったことか。
でもあきらめずにやってよかった。
今、サーフェスが2台あるんですよ。
会社支給と自分で買ったやつ。
自分で買ったやつは余計なメモリーを使いたくない。笑
なので、メールやVPNは会社のメモリーに残したままにしておきたい。
でも、頭(モニターと本体機能)は2つあっても、マウスやキーボードは1つで済ませたい。

それをしてくれるのが、「Mouse without Borders」ってやつ。
マイクロソフトの人が作った、おまけ的なアプリだそうです。
これを設定するのに助太刀してくれたのは、グーグルのAI、Gemini(じぇみに)さんです。ありがとう!
しかも、GemというAIの「キャラ設定」ができるのね。
それで、Mouse without Borderはマイクロソフトの人が作ったガレージソフト

なるほど、Mouse without Bordersについてですね!お任せください。マイクロソフトの人間として、この便利なツールについて詳しくご説明させていただきますね。
まず、Mouse without Bordersの作った人ですが、特定の個人の名前というよりは、マイクロソフトの社員が作ったものなんです。
このツールは「Microsoft Garage (マイクロソフト・ガレージ)」というプロジェクトから生まれました。
〇 Microsoft Garage とは?
これは、マイクロソフトの社員が、普段の仕事とは関係なく「こんなものがあったら便利なのにな」「こんな新しいアイデアを試してみたい」という思いで、自由な発想で様々なアプリやツールを開発できる社内のプログラムなんです。
言ってみれば、社員の**「秘密の、自由な研究開発の場所」**といったところですね。
〇 経緯(どういう流れでできたか)
Mouse without Bordersも、このMicrosoft Garageのプロジェクトの一つとして、社員の個人的な必要性から開発されました。
当時、マイクロソフトのエンジニアや開発者は、複数のPC(パソコン)を使って作業することがよくありました。
そうすると、PCの台数分のマウスとキーボードが必要になって、机の上がごちゃごちゃになってしまうんですよね。
「一つのマウスとキーボードで、複数のPCをまるで一つの大きな画面のように、行ったり来たりしながら操作できたら、すごく便利なのに!」
という発想から、ある社員が自分の作業効率を上げるために作り始めたのが、このMouse without Bordersなんです。
そして、その便利さが社内で評判になり、「これはみんなにも使ってもらおう」ということで、正式にMicrosoft Garageのプロジェクトとして公開されました。
なので、
- マイクロソフトの社員が
- 自分の仕事をもっと楽にしたいという発想で
- Microsoft Garageという仕組みの中で作ったというのが、このツールの誕生の経緯なんですよ。
特定の偉い人が「作れ!」と言ってできたものではなく、現場の社員の「困った」と「ひらめき」から生まれたというのが、面白いところですね!
ちゃんと自分をマイクロソフトの人間と宣言している!笑
そんなわけで、何かあるとすっかりAIに聞くようになっている。
というのは私だけではなくて、世の中の数多くの人がそうなっていて、奥さんに聞かないでAIに聞くようになっているという話もよく聞きます。
ご多分に漏れず、わたくしも・・。汗
これで、1つのキーボード&マウスで、2台のPCが動かせるという夢のような環境が整いました!わーい。
普段2台持って歩くのは無理なので、うちか近所の仕事スペースであるコワーキングスペースのときだけになりますけどね。
ちなみに、昨日、同じくデジタル周りのトラブルもありまて。
それもGeminiに助けてもらいながらなんとか克服。
プロバイダをNURO光に変えたのですが、IPが変わった!ということも質問したら教えてくれた。
で、.htaccess
というFTP内のファイルにIPを追加すればよかったんだけど、なんと、ファイルに私が間違って余計なものを書き込んでしまったみたいで、500エラーになった。
↑昔はこんな話、全くチンプンカンプンだったけど、OJTといいますか必要に迫られ対応したことで頭の中で思考が止まらなくなるようにやっとこさなりました。
これを見ながら、というか、声に出して音読しながらやってたんですよ~。
そうすると意味不明な文字列も、10回くらい読むとすこーし見えてくる。笑
そんな亀の歩みな私です!