そもそもこの漢字読めないですよね?
しっかい、と読むそうです。
なんでこの言葉を知ったか?
着付けのレッスンです。
出展:https://ichiru.net/column/kimono-decluttering/
悉皆(しっかい)とは
悉皆とは「ことごとく、すべて」という意味。着物における悉皆とは、染色や染め直し、シミ落としなどの染織に関する請負をすることで、それを行う業者を「悉皆屋」といいます。
悉皆はこんなにサスティナブル!
悉皆は、国家資格である染色技能士をはじめ、和裁士・洗い張り・着付師など、それぞれの分野の専門の資格を持つ職人たちが行います。
悉皆でできることはさまざまありますが、主に以下のような着物のお手入れが可能です。
1.しみ抜き:専門の職人により生地や染めの状態を見極め、最適な方法でしみ抜き・修復を行います。
2.洗い張り:着物を反物状態に戻してから水洗い、湯のし(着物へのアイロン掛けのような作業)を行い、生地を蘇らせます。
3.丸洗い:仕立て上がりの状態のまま、着物専用のドライクリーニングを行います。
4.和裁:着物の仕立て直しやリメイクを行います。
5.友禅修復:友禅のしみ抜きや汚れの洗浄後、挿し直し(模様の修復やアレンジ)を行います。
6.金彩加工:金彩(金色の模様部分)が変色している場合、その修復を行います。
7.撥水加工:雨などの水しみ汚れを予防できます。
8.家紋入れ:家紋を入れる・別の家紋に変えることができます。
9.オゾン消臭:消臭効果の高いオゾンで臭いやカビの除去を行います。
10.染め替え:着物の色を変えたい場合、反物に戻してから染め替えができます。
11.雪晒し:雪上に着物を並べ、太陽に晒して漂泊する方法。麻の着物の汚れを取ることができます。
上記は一例ですが、店舗によって可能なサービスは異なります。
「悉皆屋」という店名で商売をしているところはあまりなく、呉服店や着物工房といった店名を用いているところがほとんど。お近くの着物に関わるお店で悉皆を扱っていないか調べてみましょう。
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なんとー、悉皆に関わる仕事、こんなにあるんだ!
というのも、今日レッスンで着た着物、丸洗いしてもらったもの。
着物って洗うタイミングを逸するので、なかなか洗わない。汗
でも、この着物、最初のレッスンで着て、その時にブーツ履いたら八掛(裾の内側の布)に靴墨がついてしまった。で、慌ててレッスン受けてる呉服屋さんにお願いして丸洗いに出してもらったんです。

よく着れてる!と先生に褒められました。丸洗いすると、綺麗になるだけでなく、着物がピシッとするのね。そのおかげかも。
帯は母が結婚前にしてたもの。

なんか、泣けてくるなぁ。。
そしてその時に話に出た「東京キモノショー」なるものがあると初めて知り。
色々知らないこと山盛りなんだなと改めて思った十二月の土曜でしたー。