父は元気な頃、よく八丈島や新島に釣りに行ってました。 最大の釣果はクエ52キロ! 私もその魚をおろす現場に立ち会いましたが、並大抵のことではないです。
仕事リタイヤして釣りに行こうと思ったらコロナがスタート。 島には来てくれるなと。泣
その前の2019年に母が脳梗塞、2020年にうつ病、その後父がアルコール依存。どれも軽快してますが、2024夏父の前立腺がんと転移があり。
それだけ書くとムッチャあかん感じですが、笑、在宅で訪問看護,訪問診療,訪問薬局,ヘルパーさん、とにかく使えるサービスは全部使って穏やかに過ごしてます。
とにかく、ずっと行きたいと言ってた八丈島連れて行く。
今日決行です。
父は介護度3、自宅の中は歩けますが、長い距離歩くのは難しい。 ウロバック ※尿道カテーテルして、おしっこパックぶら下げてます。 そこも含め、日帰り(釣宿の息子さんが提案してくれました)は気が楽です。
road to 八丈島!
①飛行機の運行状況チェック
八丈島へ行く飛行機は、風などで飛ばないこともある。なので運行状況チェックは必須です。
朝一番で見たらこんな感じ。

②私の自宅から実家へ
天気良し

③実家到着
今回は父と2人の弾丸旅行。 しっかり準備して待っていてくれました。④羽田へタクシーで
写真撮りそこねましたが、MKタクシーさんのワゴンタクシーでラグジュアリーな滑り出し。
⑤羽田着、8番カウンターでチェックイン
タクシーの運転手さんが羽田第二ターミナルの出発ロビーのフロアで下ろしてくれました。 8番カウンターだと電話で聞いていたので、頑張って探そうと思ったんだけど、わ、分からない!! 諦めてチェックインカウンターの前にいるお姉さんにきいて。 そうしたら、すぐに連れて行ってくれた! 今回日帰りなので、荷物がたいしてないから車いす押すのはそれほど大変じゃなかったんだけど、スーツケースあったら車いす押すのとスーツケース押すのは同時にはできないです。 実は帰りにサポートしてもらった時も、タクシー乗り場までついてきてくれて、荷物も人も載せるところまで手伝ってくれた。 こんなに手厚くサポートしてもらえるとは。




車椅子などだけでなく、お子様連れもOKなんじゃん!使わにゃそん! SPECIAL ASSISTANCE お手伝いが必要なお客様専用カウンター
飛行機搭乗って、なんでも自分で頑張っちゃおうと思いがちですが、お願いする段取りつけて、その場のプロにおねがいするのが賢い。
4桁の「予約番号」と決済時の「確認番号」と2つ必要です。 そして、車いすは空港にある機内に入れるヤツに乗り換えて、乗ってきたものは預けます。

⑥ラウンジ初体験♪
今回、羽田から八丈島までは、ムッチャ短いフライト、55分。 父と2人&泊まらないので浮いた費用で、ちょっと贅沢して「プレミア三シート」なるものにしてみました。 保安検査の時にラウンジはどっちか聞いたら、左の方にって茶色の扉が目印とのことだったのでこちらの扉へ。 ああ、入ってみたかったのよ~。(手首返す)



飛行機乗る段取り
今回八丈島への飛行機は、ボーディングブリッジでなくて、タラップで乗るという。
階段は無理ということを伝えたら、12:15出発だけど11時半にラウンジに迎えに来ると。





こんなんで移動させてくれる!色々な手札あるのね! バスで飛行機まで移動、バスが上がって、扉に近づいた!









先日の答えは…「吊り上げ準備よし」です。 親指を立てるグッドサインは様々な場面で使用されています。 救助者は、ヘリコプターと繋がるフックを要救助者と自らに結着し、サインを送ります。ヘリコプター側もそれに対してアンサーのサインを送ります。#第十管区海上保安本部 #手先信号 https://t.co/8Y75sBSAlk pic.twitter.com/ZtLWUFN1Jt
— 海上保安庁 (@JCG_koho) September 13, 2021













