今回は、やっとウールの着物が着れる陽気になり、ウールの着物トライしました!
久しぶり過ぎていろいろ(夏の間は浴衣ばっかりだったので)襦袢ありバージョンを見事に忘れている。汗
普通、半襦袢の下は腰巻のようなものなのですが、今回実家で発掘したのは母の名前の書いたスカート式のやつ、「東(あずま)スカ―ト」というそうです。
裾がはだけなくて、楽でいいですね。
この模様もナントカって言ってたんですよね。汗
というか、この向こうの焼き鳥の方が気になる。笑
古い着物なので、衿(えり)の裏は結構なシミ。
でも、母が着ていたとおもわれる跡が。。
呉服屋さんの片隅でいつもレッスンしてもらっているのですが。
終わった後に、先生と呉服屋さんの旦那さんがしている会話が羨ましい、というかすごい。
専門用語がいっぱいで出来て、私には覚えきれない。汗
何だそりゃ?と思ったら、これですねこれ。
絞りの浴衣は、おはしょりの処理が「ああ~あ」という感じでもごまかせるので初心者の私はとても心強い味方です。
めくるめく着物の世界、まだまだ続きます。