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【アメリカ行脚】エスタを知らずに飛行機に乗れずその2 →翌日リベンジ トムハンクスの巻
●ユナイテッドにはご飯もブランケットも映画も無料、ビールやワインもあるでよ。
そもそも予約していたZIPAIRには、ご飯もブランケットもビールもワインも有料です。
ユナイテッドはタダだよ。
ああ、生きていてよかった。
ZIPAIRは、ご飯も、ブランケットも別途料金ですが、ユナイテッドは、インクルードです。
帰りの話ですが、確かに欲しいな人だけ欲しいサービスがゲット出来ればいいというのはあります。
でも、給食みたいにみんな「チキンオアビーフ?」と一斉配給なのも、私個人的には旅の醍醐味と思います。
定型文って、大事じゃないですか、水戸黄門みたいに。
ただし、ユナイテッド航空もWi-Fiは「有料」です。
●「スケジュール」が載っている!
目の前にモニターのある機種。
こういう風にどういう順番でことが起きていくのかを示してくれるのは、とても親切です。
なんかやっと悲壮感が取れてきましたね、もう怖い話はないですよ。笑
むしろ、ツキのなさを成田で全部落としてきたといっても、過言ではないです。
●飛行機に乗った時にする好きなこと→地図を見ること
これもビールに並ぶ至福です。笑
●朝ごはん
そういえば、隣に座ったおばさまは、映画見たまま何倍もワイン飲んでたなー。
私は、なるべく寝ることに徹しました。
●さあLAX(ロスアンジェルス、知ったような言い方をしたい、笑)に着くよ~。
ただ無駄に成田での待ち時間を過ごしていたわけではなく、結構調べたんですよ、入国審査について。笑
慎重派の娘が調べてくれたことですが。
というのも、ロスアンゼルスに11:10着。
同日に、ペトコパーク@サンディエゴでのサンディエゴパドレス(ダルビッシュがいる球団です)の野球のチケットを友達が取っておいてくれたんです。
本来は、着いた翌日に行く予定だったのが、1日出発が遅れたため、着いたその日のデイゲーム、になった。
試合は13時から。
普通、ロスアンゼルスからサンディエゴまで車で2時間。
飛行機なんで、しかも違う国なので、荷物をピックアップするのも時間が掛かるし、入国審査もある。
入国審査が、ムッチャ厳しいということを「娘リサーチ」と「友達からの情報」でゲット済。
指の指紋を取られるとか(ほんまかいな)、写真撮られるか(ほんまいかいな)、犯罪者ですか?って感じよね。
もー。
まあ、でも御託を並べてもしょうがないので、とにかく出来ること(特に気持ちの問題)をスタンバイ。
滞在先、電話番号、帰りの飛行機、目的(サイトシーイング)全部メモして挑みました。
さあどうなることやら。。続きはこちら↓