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【アメリカ行脚】エスタを知らずに飛行機に乗れなかった その1
ダブルベッドで娘と寝た翌日。(昔、シングルベッドってつんくの歌あったな、笑)
まあこんな至近距離で寝たのは子どもの時以来なので、それはそれでほっこりしました。笑
泊まったのはこちらのホテル
●ホテルでの翌日の朝食がおいしいのが、せめてもの救い。
おばちゃんたちの手作り、おそらく地元もの野菜。
朝はゆっくり、笑。
だって、ほぼ夕方の飛行機だもん。泣
ドレッシングも手作りでした。
一泊朝食付きだったので、朝食代の心配も無用。
●空港まで無料送迎
はい、空港まで送ってもらいました。
娘にホテルの予約はお願いしていたのですが、そこまでチェックしてなかったとのこと。汗
同チェーンのホテルを回っていくため、出発から成田空港到着まで30分以上かかりました。
そして、あほみたいに暑かった。汗
●出発6時間前に空港(汗)
どういうことかというと、空港にいる時間が長いという事です。笑
イヤ笑い事じゃなかったんです。
●インフォメーションで、いつからチェックインできるか聞いて13時には来るようにする。
同じ轍は踏まない、3時間前からチェックインできるというのは知っているけど、もっと前からできるなら、一刻も早く安心したい。
なので、いつからチェックインできるか先に聞いてみた。
そうしたら、16:55発だけど、13時ごろからカウンターに人が来るそうです。
よし。
●展望デッキへ
10時半に空港に着いて、13時まで待たなければならない。
ある意味、なんて贅沢な時間の使い方。汗
ユナイテッドは、南ウイングです。
展望デッキへ行き、飛行機を延々と見ていました。
チェックイン前なので、スーツケースをカートに載せて飛行機を見ていました。
大体みんなチェックインの後に来るから、カート持って飛行機を見に来ている人はほどんどいない。
まあ、時間はたっぷりあるので余裕と思ってたら・・・。
●土砂降りの雨
こういうの「持ってる」っていうんでしょうか。笑
慌ててスーツケースをフードコートのドアから入れて(端っこだったらか、カートを入れられる扉がなかった、汗)
雨宿り。とほほ。
●いざ、運命のチェックイン、チェックイン出来ただけで泣けてきた
そうしたら、またもや滞在先住所、日程、電話番号など入力してからのチェックインでした。
もう何回、友達のうちの住所、入力しているんだろう、汗。
係の人に聞きながら、パチパチ打ち込み、ようやっと、ようやっと、チェックイン出来た。(泣)←本当に泣きました、安堵して
やっと荷物を預かってもらえました。
これを「3度目の正直」というのでしょう。
とはいえ、ここからまだ先が長いんですよ。
●13時から17時まで待つ
ここからが長い。
●さあ、トムハンクスの始まりです。笑
どういうことか?ターミナルという映画がありましたよね?
●飛行機探求
まあでも、飛行機の飛ぶゲートは決まっているわけですよ。
そこの前の座席で5時間近く待ちました。
食事をどこから入れているか?搭乗口の逆側から入れてます。
燃料も翼の下から補給していました。(翼の下にホースが見える)
まあ、勉強になりましたよ、空港の仕組みが。笑
一体何便見送ったか。笑
●やっとビールにありつける、セブンで買い物しておやつ
このビールがぬるかった。笑(写真が逆光で何も分かんないやん)
前日泊まった成田のホテルでも本当は飲みたかったが、何かトラブルあったらと思うと、もう怖くて飲めなかったです。
さあやっと乗れますよ。
飛行機に乗った後の話に続く→