このワンピース、実家にあった浴衣をリメイクして作ってもらいました!(この笑顔が満足の証拠)
2枚目です。
1枚目は下記ブログ参照!(1枚目から改良して友人の創意工夫で丸襟にしてくれました)
「【楽しんでるっ】浴衣生地で作ったワンピース その1」はコチラ
作った時は、実家にあった浴衣を持ってきただけなので、誰が着ていたか分からなかったのですが、ある日、母の昔のアルバムを見ていたら・・・。
嫁入り前の母が着ていた浴衣だということが発覚!
いや~びっくりした。
この写真を発見したタイミングは、母がショートステイに行っていないタイミングだったので、母のリアクション確認できていないのですが、思い出してくれるかな?
涼しいし着やすいだけでなく、なんか母を纏っているような包まれているような、安心感。
自分の棺桶に祭りのダボ(祭りの時に半纏の下に着るもの、地元の町会の手ぬぐいをつなぎ合わせて母が作ってくれた)を入れてとお願いもしているけど、このワンピースもお願いしなきゃ。
このワンピース、今夏行ったの香港でもアメリカでも大活躍。
折りたためばペッタンコになるので、旅行にはピッタリ、荷物が少なくてとても助かりました。
香港にて。
アメリカのロスアンゼルス「ユニオンステーション」(アムトラック)にて。
ワンピースにする際、全部ほどいたわけでなく、残せるところは残してリメイク。
一体誰が縫ったのかは、ちょっとわからない・・・。
その縫い目にさえ、愛おしさを感じます。
もしかしておばあちゃん(母のお母さん)かな?学校の課題とかで自分で縫ったのかな?
イマジネーションは膨らみます。
時空を超えるって、こういうことかな?