お友達のお母さんの話
若干やんちゃな子の、お母さん。
1年生から3年生まで同じクラスのお母さんが「あんまり乱暴な子なので教育委員会に訴えてやる!」と、納得いかないからお父さん出てこい!と言ってるそうです
その子が乱暴か?乱暴じゃないか?はその人の基準によって違います。
でも、超長文のメールを送ってきたり、あきらかに相手は「モンペ」ですね。
「モンペ」ったって、あの戦時中にはいていたズボンじゃありません。
「モンスターペアレンツ」を略して「モンペ」というそうです。
私も娘たちの会話で知りました。
私自身、仲のいいママ友に相談に乗ってもらったり話すことで気持ちが落ち着いたりします。
問題が解決しなくても、思いを吐き出すと気持ちが落ち着いて子供の接し方が買ってきます
これは私にとっての魔法の言葉です。
あと、残念ながらどの学校や保育園幼稚園にも一定の確率で「モンペ」つまり「モンスターペアレンツ」はいますのでぶっちゃけその時はやりすごしたってください。
ずっと一緒って訳ではありませんから。
その人は、きっとだんなとかに不満があって、その不満のはけ口をあなたにぶつけているだけです。
「受け流す」「やり過ごすこと」も人生のスキルです。
そのお母さんの話を聞いて、ちょっと悲しく思ったことがあります。
お母さんたちの見方であるはずの保育園の先生にいつも叱られてとのこと。
気の毒だなぁ。
何があっても、保育園の先生はお母さんの味方でいてほしいと思います。
子育てで悩んでいる時点で、もう充分に子育て頑張ってるから、がんばれているから大丈夫。
頑張ってないお母さんは、悩みもしませんから。
自分の楽しいことを見つけて気分転換することもとっても大事です!
まさに、楽しんだもんがちです!
ママだって楽しんでいいんです!
いやなことがあっても顔を上げられるような楽しみなことを見つけて、もうひとふん張りしましょう!