徒然なるままに介護

【介護徒然】 介護度3の両親が使っている訪問サービス「介護保険編」

投稿日:2022年8月15日 更新日:

とってもお世話になった&なっている叔母が圧迫骨折で入院、退院後の自宅の環境を整えるのに介護保険を!といとこに言うも、
はて、自分の親は一体どれくらい使っているのか?と、気が付いた。

介護保険で使っているサービス

1.訪問看護

訪問看護、は母親が脳梗塞の後にリハビリ病院経由で自宅へ帰ったときにいの一番にお願いしたサービス。
知ったきっかけは近所のかつ屋さん。
母が脳梗塞で入院していたことを知っていたかつ屋さんのご主人が「近所にこんなのできたのよ」と、パンフレットくれた。
パンフレットもらったその日、実家から自宅への帰り道の電車のホームで電話かけた。
そうしたら、すぐに対応してくれそうな勢いで。
訪問看護は、看護師さんがうちに来てくれるサービス。
なので、介護度が付いているだけでなくて、医師の指示がないと動けない。
その指示書をもらう段取りを結構速攻でつけてもらって、早い段階で訪問してくれることになった。

夜中に何かあったり、困ったことがあった時には電話対応してくれる、必要があれば来てくれる。
そういう看護師さんが実家のすぐ近くにいてくれるという安心感はひとしお。
私は、実家まで1時間で行けるところだからいいけど、遠く離れて暮らしている人はそのありがたさはさらに倍だろうなあ。

母が過呼吸で毎日のように救急車を呼んでしまい、死にたいと話をしたときに、精神科にかかったほうがいいと背中を押してくれたのも訪問看護師さん。
精神科なんて、死ぬほどハードルが高いのを「行くなら早くいったほうがいい」と助言してくれた。
今でも本当に感謝しています。

その後も、去年夏に父が2カ月入院していた間に、母を見守ってくれたり、父が急に退院するといった時に助言してくれり。
物理的にもサポートしてもらっているけど、気持ち的なサポートの方がもしかしたら大きいかもしれない。

2.デイサービス

母は、区の大手法人がやっているデイサービス週3回行ってた時もあったけど、いまは行きたくないと月1~2回。
デイの環境的には、リバーサイドで明るくてよくて、職員さんもとてもいい人たち。
でも、行きたくないと、迎えに来てもらっても行かないことが続き。
精神科の先生にどうしていきたくないんですか?と聞かれたら、みんな元気で自分が情けなくなっちゃうと。
そうなのかあ、そうなのかあ。
でも、デイサービスは行きたくて行っている人はあまりいませんから、まあ子供が学校に行くようにしょうがなく行きましょう、と。笑

別で近所のデイサービスも行ってます。
そこは、元気だったときのママ友が行っているから行くと。
ばったり会って、そのママ友が行っていると聞いたから手続するも、行ったりいかなかったり。

父親は去年夏に退院したての頃は通ってくれてました。

男の人はあんまり行きたがらないかもとケアマネさんが言ってたけど出て来るや否やアルコールを抜く時間として行ってねとお願いしたら案外すんなりいってくれたんです。
が、しかし、鹿児島への釣行をきっかけ「なんだ俺元気じゃん」と勘違いして、笑、夕方まではいない、昼で帰ると言い始め職員さんたちが困っている、一人だけ先に変えるのは他の人に示しが付かないと。
ケアマネさんに相談して、もっと短い滞在時間のところがないかと聞いたらあったんです!
そこは見学も行って、いろいろ納得してもらって、それで何とかサボらず行ってます。(ちょうど1ヶ月くらい経ったかな?)

3.ショートステイ

これはなんで行き始めたのか忘れましたが、家族の休みのため、父の場合はアルコールを抜くために、今となってはイヤイヤ行ってます。
デイと同じ施設なのですが、ご飯が出て、2~3日おきにお風呂があってという事以外は何もないらしく、本当に退屈なようです。

4.夜間緊急呼び出し

これは父が去年夏入院した時に一人暮らしになってしまった母のために契約。
電話回線を使って、大きいボタンやペンダント式のボタンを押せば電話が向こうから掛かってくる仕組み。
でも、母が一人でうちにいたときは、間違えて押してもいいから、押したら来てくれる仕組みにしていました。
結局全く使っていないけど、何かあった時に誰かすっ飛んできてくれるというだけで全然安心感違います。
今は自転車で10分くらいのところに妹夫婦が住んでいるからいいけど、でも身内が動けないときなんていくらでもあるんだからそういうサービスで担保しておく安心感は何ににも代えがたい。

5.訪問薬局

もともと親二人とも行っていた町の調剤薬局さんがあって、去年9月の父の退院時に往診に切り替わったタイミングで訪問薬剤師の契約をしてやっててもらってました。
でも、そもそも薬剤師さん1人体勢の薬局で、業務が終わった後7時くらいに来てもらう感じだったけど、その薬剤師さんが具合悪くなり(紺屋の白袴、汗)難しいので、他の薬局さんにバトンタッチするとのことで、今お願いしている訪問薬局さんにチェンジしたいきさつがあります。
街の調剤薬局の薬剤師さんが言うには、ちゃんと訪問部隊があるところなので、急にお願いしたいとかそういうタイミングでも来てもらえるからそのほうがいいとのこと。
結構、色々な薬局に当たって、吟味してくれている感じでした。

最初、通いなれて顔見知りの薬剤師さんが来なくなるのはさみしいなあと思っていました。
でも、吟味してくれたおかげでとてもいい薬剤師さんに当たったんです!
昨日、その薬剤師さんが来たときに「この区で一番売れっ子の薬剤師です」って自画自賛していました。(笑)
確かに、レスポンスが早く、頭が切れて、話が毒舌で面白い!
知らなかった薬屋業界の裏話?や、薬の種類の話、本当にいろいろな話をしてくれて、しかも持ってくるときが私が実家に行くときと大体一緒なので、その面白い話が一席聞けるわけです。笑

6.介護ヘルパーさん

これは、母が退院して時には、使えなかったサービス。
なぜか?介護度が「非該当」、つまり要介護でも要支援でもない元気な人と一緒に暮らしていると、まず使えない。
なので、お願いできなかった。
ところが、父が入院して、入院時に介護度5がついて、それで事態は変わった。
朝は毎日来てもらう事になって、幸か不幸か母は家事卒業。
基本的にはご飯の支度と片付けと洗濯などでお願いしています。

先月から父の介護度が3になったのですが、それでも何とか使い続けていられるので本当にありがたい。
ノートにその日やったことや連絡事項など書いてくれるので、様子が分かります。

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