美しいものを見ることも、仕事。
なぜなら、デザインのいい悪いの判断を、素早くしないとならないから。
「ふしみ殿御あつらへ」小袖裂と復元小袖
ということで行ってきました。
入場料500円也。
なんで行こうかと思ったかというと、ここしばらく着物熱がアゲアゲだから。
と、今回の丸紅ギャラリーというところ、去年末に源氏物語の女御衣装展やってて、見に行きたかったー!悔しさを晴らすため。
本物、と言っても再現したものだけど、対峙するとやっぱりその頃の空気感分かる気がする。笑
今日のEテレの日曜美術館でムサビの日本画の先生が言ってたことがまさにそうで、本物に勝る説得力ないんよ。
目の前して、場を一緒に過ごす、これが一番説得力あるし細かいとこまで見れる。
五感をね、視覚だけではなく、触らなくても空気感、大事。
なのでコロナの時、仕事のインタビューを一回オンラインでやりましたが、用が足りずコロナ禍でも会いに行ってた。
2Dと3Dじゃ、圧倒的に情報量違うんですよ。
インタビューする人が、初めて会う人はなおさら。
一時情報にこだわれ!はライターの鉄則です!
人の言うことでなく、自分の目と耳で確かめる!
ついでに、念願の?平将門の首塚、見てきました!
写真、流石に怖くて撮れませんでした。汗
あんな大手町のオフィス街にポツンとあるお墓っぽいところ、過去に何回か移築しようと思いその度たたりがあったらしくそのままでそこにあるそうです。
京都から首が無念で飛んでくるって、すごいよね。