父がアルコール治療の薬をいろいろ試していて、少し良い兆しが出てきた。
もう何回もいろいろなことがあったので、ぬか喜びになることは承知の上。
でも、一時期でもよくなっていることに一縷の望みを感じる。
飲酒欲求を抑える薬って、いったいどんな仕組みなの????
6カ月後の断酒率47%、アルコール依存症に”待望の新薬”
出典:メディカルトリビューン
でもこれ、10年前の記事なのよね。
そして、昨日、実家に行く当番だったんだけど、11時に母の心療内科受診後、近所の和食屋さんでご飯食べて。
そこへ父も歩いてこれるようになった。
んで、そのまま強制連行して、床屋へ行ったのよ。
そこのご主人は、同じ町会の私の幼馴染。
仲良かったわけではないが、顔見知りというだけで安心感すごくある。
そこへいって、帰ってきたら
「あーさっぱりした」
と一言。
そうそう、その気持ちいいという感覚が大事なのよ。
そのあとに入院勧めている訪問診療の先生が来たのね。
身なりもシャキッとして、かつ、たまたま父の現役の時の釣果が分かるDVDを見ていて。
釣りするといっても、なんか実感なかっただろうけど、それをみて驚いていた。
なので、この日は入院勧められなかったよ。笑
とにかく、あとは今日を楽しむために生きるのだ!
ただ、5月に釣りに行こうと思っていた釣り船の船長さんがすい臓がんだということが分かり、いろいろプランを練り直しているところです。
うちの親の方が具合悪くなるのは順番で言えば先なのに。涙