今日は母の介護度変更に伴う、私が召集の担当者会議がありました。
要介護の家族がいないと分からない単語だよね~「担当者会議」。
介護にかかわる事業者さんが、一同に介して話し合う機会。
で、今回は
ケアマネジャーさん
介護道具屋さん
ヘルパーの会社さん
訪問介護の方
が出席してくださいました。
内容、というより今回サービスを見返したら・・・「在宅老人ホームじゃん」と思ったんです。
それくらい介護サービスやら社会福祉協議会さんやら医療のサービスやらお世話になっているんです。
基本、それぞれの事業者さんが入れ代わり立ち代わりなので、なかなか情報共有できないのですが、今回は共有できた!
それがに意味がある。
そして、なによりも、みんなプロだな~と思ったんです。
私たち家族はしょせん介護の素人。
みんなプロなんですよ。
なのでいろいろな提案もしてくれるし、スキルもすごい。
本当に介護に携わる人、もっともっと誇りを持ってほしい。
人が老いるのは確かに悲しいことだけど、なんか赤ちゃんに戻っていく、みたいなイメージ。
それでいいんじゃん、と最近殊に思います。
自分もさんざん親に面倒見てもらったんだからさ~、いいじゃん、と。
ケアマネさん曰く、特養に入れたらもう車いすですよと。
転ばせちゃいけないから、1人で歩行器でなんて歩かせてくれないですよ、と。(今、母はそういう状態)
そうか~在宅と違って自由に出かけられないし、ましてや昼からビールなんて飲めないし。笑
プロたちを思いっきり頼って、奥田瑛二さんの奥さんの安藤和津よろしく、やっていこうと思いました。