なんでそう思ったかというと・・・。
学校支援コーディネーター(地元小学校でやっています)のボランティアで、子供たちに新しい体験をしてもらう!という体験型の講座の企画運営をやっています。
その中にわたしが言い出しっぺの完全に趣味の領域としての2つのことを新規講座として入れたんです。
その一つは、ドラム講座。
私が講座をするわけではないですが、一緒にバンドをやっているドラマーにお願いしてドラム教室をお願いしました。
工作や実験などの安定の講座(いつもレギュラーでやっている講座)もある一方、新しいのは果たして人が集まるのかどうか?募集してみないとわからないという心配があったのです。
途中集計が出まして、どちらも定員を上回る応募がありました!イェーイ!笑
講師の方にお願いしたのもわたしなので、色々予防線張ったりして、笑、最悪全然応募無しも想定したりして。
フラれるかもしれない、といのは、そういうことです。
男女の話ではありませんでした。笑
企画して空振りに終わることもあるけど、ヒットする場合もあるわけで。
ドラム教室は、本当に完全に趣味の講座だったので、本当に心配でした。
いまどきバンドやりたい子なんているんだろうか?
楽しみがいっぱいあるじゃないですか、今の時代。
わざわざバンドやるより、打ち込みの方が早いじゃん、みたいな。
でも、やっぱりバンド的な音楽が好きな子がいて、ドラムなんてやってみたい!なんて子がいてくれてとっても嬉しかった。
やっぱり「共感」って大事なんですよね、気持ちいいんですよね。
まあ、どうなるかは、また今度ご報告します~。