中学入学準備とお金 子育てストーリー

【子育てストーリー】コロナの狭間の卒業式で知った「人間は社会的動物」

投稿日:

今日は小学校の卒業式でした。

皆、当たり前のように学校に行けていた日々、コロナは「学校が当たり前じゃない」ということを体感できるチャンスと捉えることもできます。
そりゃ、最初はゲームし放題、YouTube見放題と喜んでいた子どもたちですが、もうあきた様子。
久しぶりに友達と会えて本当にうれしそうでした、みんないい笑顔だった。

今日の卒業式はこんなご時世なので基本「さっさと帰って」という感じでしたが、でも少し情状酌量してくれたというか。
保護者は一人しか出られなかったので、今回は旦那に譲りました。
中学の卒業式は私が出たので。

窓を開けっぱなしで式をするということだったので、通りに面している窓も空いているだろうという希望的観測で挑んだのですが、
なんと、窓は空いていたけどカーテンは閉められてしまった!
でも、母を訪ねて三千里の最後の絵を見る場面よろしく(笑)、何とかカーテンがちらちらしているところで垣間見えました。

一生忘れないだろうなあ、こんな卒業式。

入学式に向けて収束するかと思っていたら、まさかの小池ちゃん宣言。
怪しくなってきたな。
まあ、ここは腹をくくって、自分で出来ること、むしろ学校であーせいこうせいと言われなきゃできなかったことを、自分で考えてやりなさいよ、って機会だと捉えてね。

不要不急の外出はNGとの小池ちゃん談なので、私はこの週末「教場」というドラマを見たいと思っています。
珍しく原作を先に読んで、映像を後に見るという。
ってか、初めてかも、そんなの。

巣ごもりグッズ、今はネットでどうにでもなるので、それはそれで文明の利器を利用しましょう。

カブもとりあえず下げ止まる&反発していよかったが、どうなることやら。
ちょっとこわいなああ。

-中学入学準備とお金, 子育てストーリー
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【ストーリー】喪中はがきの返礼の寒中見舞い

今年、喪中はがきが多く、年賀状が出せずにいる人がチラホラ。 年賀状が出したいんじゃなくて、相手ははがきをもらってほっとできる瞬間があったらいいなと思って、寒中見舞いを書きました。 両親とも亡くなったい …

要介護3の両親を呼んでの成人式前撮りドキュメント その2 ママ振りの支度

ママ振り、ママの着ていた振袖を娘に着せるのが「ママ振り」です。 私の祖母が着物大好きな人だったので、妹の分なども含めて手元に振袖が二枚。 帯も帯締めも帯揚げもその他小物も山盛りなんです。(ちょっと特殊 …

【いろいろ人生】具合の悪い時は具合が悪いと言っていい

さあいよいよ長女の大学受験本番を迎えます。 それと並行して?実母の具合があまり芳しくなく。 2、3日前に尻もちついて腰が痛いというので、整形外科もあるかかりつけ医に行ったんです。 レントゲン撮ったけど …

【楽しんだもん勝ち】早く気づいて決めたもん勝ち

まあ勝つという表現は微妙なんですが。 でも好きなこと、やりたいことを早く見つけるとアドバンテージ岡!byエースをねらえ!なんですよ。笑 決まれば準備も余裕を持って出来て、次のステップへ踏み出すことが出 …

【虎の巻】夢のために、お金に働いてもらうのだ

働いてもらったよ、娘の夢のための原資に。 まあ、微々たるものですが。 いやいや、一円を笑う者は一円に泣くんです。 微々たるものとか言っちゃいけないんです。まじで。 結構戦略的に頑張りますっするマッスル …

最近のコメント

    子育ても自分も楽しむためのティップス満載!