好きなことが見つかってる娘たちは幸せだと思う。
なのでブレないんだよね。
そして進路に迷った時は、そこに立ち返る、じぶんがワクワクするのはなんなのか?に立ち返る。
昨日父に娘の高校候補選択の一つの地域みらい留学の様子をGoogleフォトにあげた写真をモニターで見せながら説明したら「お前と一緒で旅行好きなんだな」と一言。
そう!私、旅行大好き!
そういえば大学受験、観光学科も受けた。
そして好きなことでがんばる次女は、三女に「いつも限界」と評されるくらいヒーヒー言いながら目標に向かってる。
なぜやってるのか?
行きたいところ、やりたいことがあるから。
次女の学校の授業見学だったんだけど、先生が次女を評し、計画性を持ってやりたいことに突き進んでると。
ゴール、というか、やりたいことから逆算すると、自ずからやることが見えてくる。
今、自分の親二人とも介護度3でおいそれと出かけられない。
でも、自分の遺伝子を分けた孫たちが頑張ってる話を聞くのはまんざらでもない様子。
自分の体が動かなくても、話を聞くだけで嬉しそう。
以前、母が言ってた話を思い出す。
私が小さい頃、私のおじいちゃんのお姉さんがよく夕食時にきてご馳走してくれたんだけど、そのおばさんは自分はちょっとしか食べない。
人が食べているのを見てニコニコしてる。
母があたしもそうなってきたわ、って10年前に話してた。
それに少しずつ近づいてる。
誰かが美味しそうに食べてるのを見る、笑ってるのを見る、それが自分の楽しみ。
あたしもそう思える時もあるけど、まだまだ自分でやりたいエネルギーがあるな。笑
若造ですわ、アハハハハ!