母の退院は決まりました。
でもね、母の入院している間にみるみる父が弱っていくんです。
なので、父の介護保険も申請しました。
周りのママ友話を聞くと、お父さんの介護保険の申請は結構ハードル高いとのこと。
なぜか?
弱っている自分を認めたくないからです。
ご近所さんの義父も、介護申請の時の面談の人がくると急に元気になる。
会社の同僚の実夫は、そもそも面談自体が嫌だと宣わっていたそうです。
そんな話を聞いていたので、結構ハードル高いだろうなと思っていたんです。
ところがね。
あっさり、OKで。笑
実父の場合、実母の介護度1をフル活用できるという大義名分があったからです。
介護度1でも、健康な同居人がいると、使えるサービスが限られるんです。
たまたま、自治体の他のサービスの説明を受けていたところで、その話が出たので、案外あっさりOKだったという。
介護保険の申請は、自治体の地域包括支援センターで手続きもできるのですが、直接役所にダウンロードして書類に書き込んで
送るもありです。
母の時もそうしたのですが、今回もそうしました。
もちろんソーシャルワーカー(地域包括支援センター)の手を借りてもいいのですが、タイムラグができてしまうのでね。
善は急げ!的な。
そんなに難しいことではないので。
さあどうなるでしょうね。
多分要支援とかになると思います。
あ、配色サービスもすごく嫌がるかと思っていたら、あっさりOKだったんです。
会社の同僚の実夫は、とってもほぼ食べないまま残していたそうですが、几帳面で真面目なA型な父はちゃんと食べているとのこと。笑
まあ、お酒ばっかり飲んでいる父を思えば、一食だけでもご飯が来て且つ食べてくれれば上出来ですね。
こちらも自治体のサービスの一環で、600円ちょいが200円割引になって400円ちょいで配食してくれるんです。
ありがたいですね、うちもお願いたい。笑
色々使えるサービス、いろいろな人に助けてもらって、日々暮らせばいいと思います。
頼っていいんだよね。
と思う今日この頃です。