毎年お盆に、一族郎党で都内のホテルに泊まっています。
おそらく5回目くらい。
最初の二回は、母もまだ元気でした。
過去の写真見ると、ちょっと切なくなりますが、でも、行けているだけ、良しとしよう。
そして、トイレ介助がほぼマストになった母のホテル滞在記を記します。
ほぼ備忘録です。はい。
●【過去2回(前年、前々年)】
「夜中にトイレに行きたい」と頻回に訴えて寝不足
↓
【今年】気がついたらリハパンの中で。。
もちろんトイレも誘いましたよ。
でも、リハパン(高齢者用おむつ)の中でしていることが多くなりましたね。
実は2か月前に大磯にとまりにいっているのですが、この時はまだ大丈夫だった。
たった2か月だけど、その間に状況が変わってきているんですね。
そういうこともあります。
変化として、これが一番大きいかな。
「トイレに行きたい」と言わないから、夜中にトイレと起こされない。(なので実はわたくし、よく眠れました。笑)
ということはリハパンの中で用を足してしまう。
伴い。。
●リハパンを余分に持っていく
これ、甘かった。
今までもしもの時用にもってきてたので2枚くらいしか持ってなかったけど、倍以上ないと安心できません。
尿取りバッドもね。
でもあたしまだ運用仕方がいまいち分かってなく、全取り替えになってしまいます。汗
伴い
●着替えを3枚
2枚じゃ足りない。
お風呂入った時に着替える。
そして濡らしちゃった時用に2枚。
都合3セット。
症状が進んだこの1ヶ月は、事実を受け入れるのに結構しんどかった。
でも旅行に出て一緒にいると、なんか受け入れられちゃった。
自分が50年前(赤ちゃんの頃)にやっててもらったことと同じジャーンって。
あたしもそうなるかもじゃーんって。
そして周りの捉え方一つで自然のなりゆきと思えばそれほどしんどくないじゃーんって。