ファミリー海外リゾート準備とお金

【セブ3日目】いよいよアイランドホッピング

投稿日:2017年5月9日 更新日:

7:00起床
8:00朝食
9:00出発
10:00シュノーケリング
12:00パンタノン島へ
15:00出発

朝ごはん

こんなスタイルも

よりどりみどり、五月みどり・・・です。笑

昨日話をした人に連れられアイランドホッピングへ。


一応ホテル内のビーチのショップなので大丈夫かと思い。
とにかく目の前から船に乗れるのは良いなと。
確か四人で一人当たり4000ペソだった気がします。
ほかのアイランドホッピングは、ホテルに迎えに来てもらって、送ってもらうのが一般的です。

あたしたち4人のために、8人くらいのスタッフがサポート。
コーディネーターのジョセフ。
シュノーケリング担当の男の人。
船頭のお兄ちゃん1人。BBQ担当のおばちゃん2人。
あと、男の子と、アクセサリー売りのおばさん二人。

そりゃ高くてもしょうがない。
彼らは日本人相手に商売したいのでセブシティの日本語学校に勉強に行くのです。
なので、そりゃ元取らないとね。

知らないオバハンが乗っていて世話をしてくれる代わりにアクセサリーを帰りに売りにきました。笑
買わないわけにいかないシチュエーションでちょっと閉口しましたが、日本人は断れないよねぇ、確かに。

船で30分くらい行ったとこでシュノーケリング。

男の人なら背が立つかたたないかの浅瀬があります。
そこに、マスクとシュノーケルと足ひれをつけて入りました。
パンを持たされれて入ったので、ちぎって漂わせると魚が寄ってくるという寸法です。
それなりに魚影は濃かったです。
でもサンゴは微妙でした。

なんと船の上まであわびを売りに来るおじさんがいて、びっくりしました。

また船で30分くらい行ったところがパンダノン島へ

白い砂浜だったけど思ったより広くなかったということと、日本人山盛り。
流れがあるので沖まで行っちゃダメとの事なので、浅瀬でチャプチャプしてしました。

モルジブと比べてはいけませんが、若干興ざめでした。
新婚旅行とその後もう一回行っているので、その夢よagain、且つ、リーズナブル、且つ近い、ということでセブを選んだのですが、海が違うんだなあ。。
それはしょうがないですね。

その島では、バーベキューの支度をしてくれ、お魚など食べました。
後は、鶏肉やちまきなど、結構至れり尽くせりでした。
ビールもジュースもマンゴーやパイナップルやバナナなどのフルーツも用意してくれました。

私たちが遊んでいる間、みなさんに時間をつぶしてもらわなくてはならないところがちょっと申し訳ない気がしましたが、
こればかりはシステム的にしょうがないですね。

ちなみに、モルジブでは、漁民の島のアイランドホッピングと、無人島へのアイランドホッピングに行きました。
こちら、送迎なので気兼ねすることは無かったです。

商魂たくましいおばちゃん達

とにかく日本人と見ると寄ってきます。笑
日本語をしゃべれる=日本人相手に商売をする気満々です。
彼ら・彼女らは、日本人相手に商売するために、セブシティの日本語学校で勉強するのです。
投資したんだから、回収しないと!てな勢いで、回収されます。笑
ネットで調べたところ、フィリピンの平均年収は48万円。
日本人全体の平均年収は414万円。
ほぼ、10分の1ですよね。
よく肝に銘じて行動するなり買い物するべきです。

無事帰還

疲れたので部屋で一休みです。。
しかも結構寒かったので(水にぬれて、船の風に当たると身体が冷えます)バスタブのあったかいお湯はオアシスでした。

ランドリー結構OK

実は旅行代理店の人からはあまりクオリティ保障できないのでおススメしませんといわれていました。
でも、帰ってからの洗濯地獄を思えば、一度試してみる価値はあると思ったのです。
ただし、Tシャツで300ペソなど、それなりに高いです。
でも、ハンガーにかかってアイロンしてきて、出来はバッチリ!
なーんだ、心配して損したった感じでした。
私たちの場合、翌日に仕上がって部屋まで持ってきてくれました。

夜ご飯

Molto Italianoへ。

ピザも245ペソだから小さいのかな?と思ったらまあまあ大きめ!
サラダも多かった。
改めて、日本の、特に東京は高くて少ないということを再認識しました



夜ご飯の後、オイスターバーアットコーブ


安いご飯に気をよくして(笑)、食後海沿いのバーへ。
「人間をダメにするソファー(ビーズクッション的な)」があったので、一回行ってみたかったのです。

夜の海沿いは、雰囲気最高です。
さてそこのメニューですが・・焼きガキが、1つで310ペソというから「まあそんなもんか」と思っていたけど、6ピースで、310ペソ!驚いた!
1ピースで310ペソでも安いと思っていたのに!
牡蠣といえば、おなかを壊した経験のある人も多いのでは?
私は大丈夫でした、実はだんながおなかを壊して、夜中に何回もトイレに行って、翌日もグロッキーになってしまいました。
リスクを犯したくない人は、やめておいたほうがいいかも。
ここもフレッシュジュースがとても安かったです。

また、ここでかかっている音楽がとても良い。デビットサンボーンやプレッカーなど。
ここへ来て聞けると思わなくて、結構うれしかったです。

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