子供と一緒に学ぶ

【一生勉強?】二十歳になるということは・・・

投稿日:

成人式だけじゃないんですよ。
二十歳になると、お酒が飲めるだけじゃないんですよ。

年金どうしよう・・・。

一応日本年金機構のページには出ていますね。
しかし!二十歳の子が読む気のするページではない!
あんなに漢字ばっかりで分かるかい?!って突っ込み入れたくなる。

年金って、自分で積み立てたのが戻ってくるわけじゃなく、賦課(ふか)制度っていう、要は親の年金を子供が出している、的な。

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12500000-Nenkinkyoku/20170329_Sweden.pdf
厚生労働省:平成29年3月 スウェーデン公的年金の長期推計について


平成27年5月 フィンランド 年金制度における平均余命伸長への対応フィンランド
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12500000-Nenkinkyoku/201505_finland_1.pdf

親の年金を子供が払うという割には、日本の払う側の人口が少なくなってて、これはまずい。
でもどうして子供を産みたくなくなるのかは、今の日本社会を見れば歴然。

さらに言えば、長女がバイトの年末調整が何かする的なこと、言っているんですよ。
でもね、「年末調整」「源泉徴収」「確定申告」、これ学校で教わりました???

これ、すごく大事だと思うんです!

今、成人は二十歳じゃないですよね。
いろいろサイト探していたら、これはまだ読む気するなと思いました。
東京リベンジャーズという漫画で説明している。
内容はともかく、
成年年齢引下げ

いよいよ、自分たちで自部たちの生活ができるというステージに送り出していくための知識をつけてあげる時期ですね。
かく言う親も結構あやふやなんで、笑、再勉強とアップデートが必要ですね。

なんかそういう本ないかな?
親子で学ぶ、バイトから働き始めるまでの社会の仕組みをまとめてある本。

-子供と一緒に学ぶ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【高校受験】短縮版卒業式に臨席して

いや、アリだと思った。笑 お涙頂戴の歌とかとか呼びかけは減らす。 来賓はいるだけでいいと思う、挨拶いらん。 卒業証書は確かに個々人にあげたほうがいいかも。 こういう中でも、校長式辞は普段の長さでした。 …

no image

【子供と一緒に学ぶ】コーディネーターは、こうでねえと。

同じように、学校支援コーディネーターというのをやらせてもらっていて、ここしばらくほぼ毎年6年生対象に「キャリア教育」というのをコーディネートしているんですね。 公立の学校は、先生が結構入れ替わります。 …

【子供も大人も学ぶ】愚者は経験に学ぶ、賢者は歴史から学ぶ/ビスマルク

今回のコロナで、あたしが最も学んだことばです。 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」を実践する!! 面白いですよね~。 というわけで、私は、知恵泉 3/29の東京新聞に、というか、日曜の東京新聞には …

【子供と学ぶ】アーカイブ・2014/11京王電鉄の運転士さん、細矢さんがキャリア教育の先生としていらしてくれました!

2014/11 京王線の運転士さん、細矢さんが小学校6年生の「キャリア教育の先生」としていらしてくれました! いろいろな仕事の中の一つとして、電車の運転士さんが初登場です! 21年間京王線を運転してい …

【親子で学ぶ】勉強は知力の困った時貯金

会社の帰り道、解体現場で外国人労働が声高らかに、笑、ケンカしています。 解決法を見出す時に、ふと昔習ったことを思い出します。 やはり、勉強って、しておくと人生の困ったの解決に早くたどり着けるんです。 …

最近のコメント

    子育ても自分も楽しむためのティップス満載!