これだけ歯医者のライティングしているのに、歯医者での治療は、イヤだ!(笑)
今回の治療は「詰め物を入れるのと、小さい虫歯の治療と、クリーニングの三本立てなので、1時間半ですよー」とのことで気合い入れて行ってきました。
詰め物は、仮に詰めたものを取って、銀の詰め物を入れるというものです。
もともと詰め物があったところの歯が欠けて、開けて見たら虫歯があったのでそこを削って、ということなのでかなりの削りっぷり。
「芯を詰めなきゃならないかもしれない・・」と言われ、ビビってました。
でも、その必要はなくて済み、被せ物に近い詰め物で対応。ホッ。
仮に詰めた物もそうだし、この銀歯を入れた時もそうですが、セメントで埋めているので、しみる!
でも、だんだん麻痺して慣れてくるんですねー。
ということを学びました。
よく歯科医院のライティングで「お痛みに弱い方はお申し出下さい」とあるので、私、躊躇せず申し出ました。(笑)
仮の詰め物を外して、銀歯を入れる時、消毒したり借り詰め物をキレイに取る時にどーしたって神経に障るじゃないですか?!
我慢したくない!(笑)
お蔭様で、しみずに済みました。
でも、全く自分の前の詰め物と同じではないんですよね。
(後で先生に聞いたら、まったく同じ形を再現するのは難しいとのこと。
技工士さんが上の歯との噛み合わせを診て、考えて作るとのこと。)
3-4日違和感あったのですが、それも慣れちゃう。
人間の適応能力って素晴らしい。
なんとか詰まって、小さい虫歯の治療も済み。
そういえば、詰め直しの前にクリーニングしました。
なるべく雑菌が入らない状態でやった方がいいもんなね。
それよりも気になったのが、歯槽骨がやせてきていること。
どうやら無意識の歯軋りが原因かもとのこと。
あごをリラックスさせないと。
おばあちゃんになっても、自分の歯でおいしく食べられるようにがんばるぞ!