役所で結構講座などやってるんです。
役所でやすらぎ家族教室ってのがあって参加してきました。
いわゆる家族会?みないなもの。
介護で大変なこと学ぶこと、依存症の何たるか?を学ぶ。
そうしつつ、それぞれの境遇で頑張ってる、大変なのは自分だけじゃない的な感覚、それで孤独感が薄れる。
保健師さんがいて、臨床心理士さんがテーマを解説、それぞれ感想を言ってきます。
なんか自分のこと話すなんてまずいよね、他の人の前で、と思いがちですが、知り合いはいないし何とか話せる。
参加して思ったのは「痛みや悩みを共有できることは癒しだなあ」という感覚。
そして社会的資源が結構助けてくれる。
下世話な物言いですが、税金払ってんだから、公共のサービスじゃんじゃん使わないと損!
そして、介護保険使っている母が使い始めた当初申し訳ないとよくいってたんですが、ケアマネさんが、権利だから使っていいのよと。
そーそー権利なの。
なので、困った時は介護保険にしても家族会にしても
困ってまーす!
と大声で叫んでいいのだー!
自分一人で抱え込まない!
案外世の中捨てたもんじゃない。