同じように、学校支援コーディネーターというのをやらせてもらっていて、ここしばらくほぼ毎年6年生対象に「キャリア教育」というのをコーディネートしているんですね。
公立の学校は、先生が結構入れ替わります。
なので、去年の先生は知っているけど、今年の先生は知らない、という事もあるわけです。
こちらが6年生の担任の先生を知っているというより、6年生の先生の引継ぎ事項に入っていないということです。
正直、それくらいの頻度の方がラクなので、笑、ボチボチやらせてもらっていたんですが、おかげさまで学校に浸透しつつあるようで。
今まではこちらからの押しかけ案件だったのが、学校側からオファーをいただけるようになりました(万歳!)
これって完全に趣味でして、なぜかというと自分が話を聞きたい人を呼ぶから。
それもありますが、やっぱり自分の進路選択に公開が山盛りだったこと。
うちは商人のうちで親戚も商売をやっているところが多いので、そのジャンルしか知りえなかった。
出身も築地なんでね、なんせ商人の町なんです。
と、子供の職業のリサーチしたいという下心。
と、子供たちのゲストティーチャーの話を聞いての変化や気づきがあったと先生から聞いた時の快感。
と、大学の時教職を取っていたのでやっぱり先生やりたかったのかな、という思い。
(子供たちに「ママ先生みたいな喋り」と言われる)