モノレールはですね、結構沿線にいろいろな思い出が多くてですね、妙に感傷的になっちゃうんです。
そんなところを通りながら、次女のラストラン@陸上部を見に行ってきました、大井ふ頭公園陸上競技場まで。
彼女はもう夢が決まっていて、その夢が決まりながらも、部活も続けていたんです。
でもいよいよ三年生引退が、このタイミングでして。
ほんとうに波乱万丈な部活生活で、まあ、まあ、何と言いましょうか、奥歯にものが詰まったみたいな感じなんですが、そうなんです。笑
でも、その中で彼女が学んだことはいっぱいあったわけで、打ち上げも面倒くさいとか言いながら言ったけど、結局楽しんで帰ってこれたので良かった、と。
いつか気が付くと自分の後ろにちゃんと道ができているんですね。
思い出という道が。(うまくまとまった。笑)
それって、その人の肉布団、ん、ちがうな、なんていうか、血となり骨となり、その人となるんですね。
楽しいこともつらいことも忘れちゃうんだけど、振り返っているタイミングはなかなか日々にはないんだけど、ふとした瞬間、たとえば今日、その瞬間だったんです。
モノレールって、車窓の風景は遮るものがないので、さながら銀河鉄道999なんです。
次女の中学時代が走馬灯のように。。という塩梅で、ちいとセンチメンタルになってしまった、本日でした。
さあ、夢に向かってGO!だ
まさに前を向きないよ、振り返ってちゃ、うまく歩けない~♪てな感じ。
振り向く気はどうやらなさそうだ。
いっちまえ~~!