去年は、父親の入院、旦那の入院、そして先月は義母の入院など、そんなイベントが目白押し(ありがたくないが、笑)な我が家。
そうすると、今まで掛けていた「医療保険」の出番なわけです。
保険金がもらえるぞ!と。
旦那の入院:網膜剥離
入院期間:1週間
入っていた保険:オリックス生命
手続き:ネットで完了。
手術の内容が分かる書類を送って、手続き完了本当に楽だった。
かつ、申請してからの振込が早かった。
入院・手術をした方の給付金請求
父親の入院:低栄養(飲みすぎです)
入院期間:2か月
入っていた保険:ゆうちょ
手続き:窓口に本人が行って書類提出でOK。証券がなかったが、本人が行ける&証券番号が何とかなる。
義母の入院:足の静脈瘤手術
入金機関:2泊3日
入っていた保険:アクサ生命
手続き:別途
ご病気に対するインターネットによるご請求が可能な手術
文章作成費16500円もするらしい。
ちょっと古いですが、下記に文章作成料の資料があったので引用します。
生命保険会社等の保険会社所定の用紙による「診断書」料金の全国平均額は 4,727 円。
地域別にみると関東の 5,434 円が最も高く、次いで九州・沖縄 5,068 円、東北 4,969 円で、
最高額は関東の 15,750 円、最低額は九州・沖縄の 1,050 円と地域差が大きい(表3)。
「後遺障害診断書」の全国平均額は 5,685 円。関東の 7,109 円が最も高く、次いで九州・
沖縄の 5,941 円で、最高額は関東の 26,250 円、最低額は近畿の 1,470 円と、診断書以上に
地域差が大きくなっている(表4)。
いくらかかる?
医療機関が発行する各種診断書の料金/産労総合研究所
結論
どの保険にしようか決める材料の一つとして(確認事項として)
保険金をもらう時、ネットでどの程度できるか核にしてみよう!