親の家の火災・地震保険が満期で、どうしますか?と保険屋さんから電話。
商売をしていたころから付き合いのある保険屋さんなので、お願いすることにしました。
でも当初で出来た見積がビックリするような額で・・。
なぜなら、盗難保険やらなんやら相当いろいろくっついているからです。
不要なものを削ぎ落して、
5年で10万円、1年で2万円。
正直調べないで、保険屋さんに最安値で!とお願いしたので、どうなのか分からないけど、
そういう手続きも子供が代わってしなくちゃならないということが、介護中だということなんですね。
生活をしていると、ふだんの衣食住以外のコストもかかるわけです。
持ち家なら、地震や火災保険料、固定資産税、マンションの区分所有者なら終戦積立や管理費。
そういうのって、夫婦の場合、圧倒的に奥さんが管理していることが多いのではないでしょうか?
面倒くさいし、今回も5年に1回の更新なので忘れちゃう。
そこまで含めて、家事?家計運営?なんです。
世の旦那衆よ、奥さんを評価せよ!笑
ちなみに、店をやっていた時にどんな感じだったかを保険屋さんに聞いたところ、1回のレジのところで母が対応して3階で帳面やっている父のところへ持って行ってサインだけしてもらって戻ってくるだからほとんど面識ないとのこと。
ね、どのうちも奥さんでしょ、やってるの。
ご多分に漏れず、我が家もそうですよ!笑
ちなみに、手続きとしては
●払い込み(ネット銀行で振込)
●サイン(今度実家に行ったときに父の立ち会い)
昔ながらの保険屋さんなので集金もOKとのことだったのですが、たまたま普段行っている曜日に今週に限っていかないので振込ということになりました。
カード払いは出来ないのかと聞いたら、なかなか煩雑で難しいとのこと。
まあ、他社さんのを調べるとなると手間なので、任せちゃっている以上言われたようにするしかない。笑
人が暮らしていくという事は手続きや決定の連続である、ということですな。