始まりはいつもレイン、ってうた、ありましたね。
今回は違います。
始まりは、お風呂のお湯がなみなみと張られちゃうところでした。
今のお風呂の給湯器って、自動湯はりするじゃないですか。
それって適量で、もしくは指定した水位で止まりますよね。
それが、お風呂が温泉旅館の宣伝のように擦切りイッパイ(っていわないよね、お風呂で、笑)になる。
今までも何回かあったんですが、今回は連日フィーバー(パチンコではない、笑)。
んで、東京ガスさんに点検に来てもらいました。
ガス機器スペシャルサポートというのに加入していました。
なぜなら、マンションのお隣さんの給湯器が壊れたときに、これに入っていれば、な、なんと50,000円引き(なんて魅力的な響き、笑)だと聞いたからです。
そもそも給湯器の設定寿命は10年だということ。(短っ!)
しかもですよ、30万円くらいするわけっすよ。
ってことはさ、1年3万円か、減価償却(あれ?あってる?)。
それがある日突然壊れて、うちのお湯回り・・・蛇口、お風呂、床暖、すべて機能しなくなるんですよ。
以前の冬の寒い日、リモコンが全然利かなくなり東京ガスさんを呼んだことがありました。
寒い日なので、その場でマイコン交換、30,000円ほどかかりました。
その時に「15年くらいたっていますので、よく持っていますよ、交換時ですよ」と言われ
「いくらくらいかかるんですか?」と聞いたら
「30万円台ですね」とのこと。
「はあ?」って感じでした。
そんなに高いんだと。
そうこうしているうちに周りのうちで「給湯器壊れた」という話を聞くようになり(うちはコーポラティブハウスなので、一部住戸と長屋のように仲がいい)
実際壊れたおうちの人に「スペシャルサポートに入ったほうがいい」と聞いたものでね。
んで、入ったんです。
同じマンションの人が給湯器交換したタイミングと、うちのマイコンが壊れたタイミングが、ほぼ同時だったんです。
なので、あずすーんあず、電話して「加入します」って。
時は流れて2020年12月。
お風呂のお湯が並々と張られる日が続き、いよいよ東京ガスに点検&見積依頼をしたんです。
出てきた見積もりが34万円!5万円引きで。
想定はしていましたけどね、
おいそれと出せる金額じゃないですよ、今年、長女は大学受験でっせ~!(泣)
そうしたら、高校のPTAで一緒にやっている人にも同じ憂き目にあっている人がいて。
お互いに慰めあっていたんです。
なにもこの金が忙しいときに、壊れんでもいいだろうと。とほほ。
ちょっと長くなるので、実際に見積もり云々と、東京ガスに頼んだか頼んでないかは
次のブログにします。