うちの父は訪問診療と心療内科の外来、母はもともと行っていた内科の外来と心療内科の外来へ通っています。
もともと行きつけの薬局があって、そこへ行ってちょっとしたお話をするのも楽しかったんです。
ところがその薬局は、お兄さん、もとい、笑、おじさま一人の薬剤師さんがやっています。
そこへ、訪問薬局を頼んだのですが、なんでも自身の体調を崩したことと、親御さんの介護があって(ほぼ同世代、だって、一心同体少女隊♪が通じたもん、笑)
手が回らないので他の薬局を紹介するのでそちらでお願いしますと言われ。
「えー」というのが本当の気持ち。
父も母も元気な時からお世話になっていた薬剤師さんなのでね。
でもしょうがない。
んで、新しい訪問薬局打ち合わせしました。
そこで驚く私が知らないいろいろな事を共有したいんです!
こんな感じ、訪問薬局
●訪問薬局さん役割
A薬セットはもちろん!
B飲んでたかを先生に報告
C残っている薬をチェック、次回出さなくても足りるなど先生とやり取りもする
D服薬指導:飲みにくいとか、一包化(いっぽうか)の表記の仕方(名前を大きくする「朝」とかを書いてくれる、日付なども)
E患者と相談して最適な処方をや先生に提案・相談
Fお薬手帳にシール張る→父のお薬手帳場所共有、母は自分のカバンなので、冷蔵庫に貼っておいてもらいこちらで張る
●医療保険でも介護保険でもOKだが、介護保険の方が安いのでそちらで対応
●基本、月4回だが、希望により隔週などでもOK→一応毎週を考えている。2人で大体1回1000円くらい
●処方箋は、取り急ぎLINEでもショートメッセージ送付でもOK
●母は訪問診療に切り替えて、余った時間で出かけるなどしたほうがいいのではと提案された
●請求は引き落としにする(薬局に行かない→支払いは自宅でか引き落としになる、これはラク)
●先生から処方箋に、訪問薬局に依頼と書いてもらえばいい、この依頼も訪問薬局さんから依頼するとのこと
【感想】
総じて直接先生とやり取りできるので、こちらとしてはホント楽。
しかも、うちに来ている訪問看護さんとも他の患者さんでの接点があるので連絡とりやすい&どちらも仕事がデキる。
助かる。
こりゃべんり!
こういうのもっと知ってほしい!と思いました。あーこりゃこりゃ