決して寂しい意味で言ってません!
五十路にもなると、それが結構心地いい。笑
ことの始まりは我が心のオアシス、末廣亭のタダ券が残っていたこと。
なんとか娘と予定合わせて行く予定でしたが、叶わず。
だって受験生だもん。
仕事のやりくりしていざ末廣亭。
とても最後の落語家さんが素晴らしかった!
調べたら
井戸の茶碗
と言う演目だったようです。
もう染みる、年末にふさわしい心清々しい演目。
そして、飲みに行きたかったところは寄るも5時前で空いてない。泣
しょうがないのでやったところがちょっとハズレ。汗
でもね、自分の好きなペースで動けるだけで幸せ。
誰かと話したわけではないけど自分で自分を労う忘年会でした。
忘れたいことは、あるようなないような。
ps帰りに娘の用事で寄ったユニクロで、店員さん相手にすっかり落語の中の登場人物風情で話していた自分が面白かった。笑