忘れないうちにどんなだったかを。
転んでもただでは起きない胃カメラ体験記
↑前回の医院さんは、大きいところ、しかも結構いの内視鏡をメインにやっているので流れ作業なのよね。
で、流れ作業なだけに待たされる時間もまあまあある。
しかし今回の医院さんは、診療の傍らで胃カメラをやる。
いろいろですなあ。
2回目の胃カメラ、ドキュメント
前の日は、9時以降は食事禁止。
水はOKなので、家族がなんやかんやたべているを脇に、水を飲む。
朝も、人の弁当は作るけど、自分の口には朝ごはん含めて一口も入らない。泣
だんだんお腹が空いてくるも近くの医院さんなので、自転車で（ほんとはダメです、麻酔やるから）。
病院へ8;45受付
小さい病院なので受付したらすぐ検査室に通してもらえました。
8:50検査室に通される
まず指先で酸素濃度や脈拍などを図る機械を付ける。
胃の中の泡を消す消泡剤飲んでと言われるが、バリウムほどではないけど、マズイ～！
点滴を入れるけど（やっぱり痛くてビビる）、すぐには麻酔は入れないですよ～と看護師さん談。
のどに麻酔をするということで、苦い薬をのどに吹きかける（マズイ～！）。
10秒は飲み込まないで、そのままでいてくださいね、と。（つらい～）
ノドの感覚がマヒするので、よだれが出てくるけど大丈夫ですと。
しびれるのはあの歯医者の麻酔みたいなイメージ。
商売柄いろいろ聞いちゃいました。
というか、自分の緊張を和らげるため。
でも検査室って、どうしてこうも無機質なんだろう。
それって間違えなく緊張を助長しているよね。
口にはめるマウスピース（内視鏡を入れる用の）があることの説明受ける。
横になってくださ～いと言われ。
胃カメラは先生がやるんですか？とビビりの私は質問。
そうしたら、準備は看護師さんがやるけど内視鏡は先生がやりますとのこと。
普通に内科の外来の患者さんも来ているのに、並行してできるんかい？と思いなががら。
私が商売柄気になるのは、静脈鎮静。
あくまでも眠くなるお薬入れますね～という感じだが、ミダゾラム・・・かな？忘れちゃった。
インプラントなど歯の処置で使うのはプロファボールってやつらしいです。
それは麻酔医がいないとだめなやつ。
最初は点滴だけ取って、内視鏡前に薬を入れていく。
前回も今回も、ストンと意識なくなってました。
そういう人ばかりではないようです。
睡眠薬などを続けて飲んでいる人は効きづらいとのこと。
思い出しました、そのインタビュー、効く人効かない人。
麻酔認定医のインタビューを思い出しました。
↑私がしました。父の欠損も治してもらい（インプラントでも入れ歯でもなく、ボンドで！）ほんと感謝しています。
胃カメラ
検査は実質7分くらいで終わったと。
生検にだすとのことで。
検査の結果が出るのは2週間後。聞きに行くわよ。
実は健康診断も同じタイミングで受けるつもりが用紙を忘れ。汗
先生のお話
萎縮性胃炎よくなってる。
逆流性食道炎、十二指腸もよくなっている。（ってか、見えるってすごくない？）
真ん中の赤所、早期がんか否定するために生検、とのことでした。
2週間後に、結果を聞きに来てくださいとのことでした。
その時に忘れた特定検診設けることにしました。
支払いはカードで
最近増えているよ、支払いはクレジットカード。
ペイペイもOKとのことでした。
ちょっと休んでから帰る
寝てていいよというところはなく、待合室でこの原稿の元を書いて（笑）一休みしていました。
生検の結果が2週間後なので予約して帰りました。
感想
とある医院さんの院長が、病院行ってオルゴールのＢＧＭなっているだけで緊張してくる人がいるって言ってた。
それってあたしじゃん！笑
今日は、出来たら他のタイプの曲の方が良いかもなと思いながら過ごしていました。笑
実はこの日の夕方に友達と一杯やろうかと思っていただけど、アルコールは2～3日ＮＧ。泣
また次回（一杯やろうと思っていたのは私の髪を切ってくれている美容師さんでママ友）
そして、明日手術する友達がいるんだけどこうやって医療機器に囲まれるだけでドキドキするんだから、もっともっとだと思った。
