私の寄席のホームは、末廣亭なんです。
親と娘を夏休み最後なので寄席へ。。ってどーいうおかーさんなんや?!笑
まああたしが見たかったんですよ、はい。
8月最後の31日、寄席は余一会。。あ、分かった!
10日ずつ区切ってる寄席のスケジュールは、31日は余りなんですね!たがら余一会!笑
んで、私のホームグランドの末廣亭(新宿にある寄席)は立川流一門会でチケット売り切れ。
寄席なら他はどうかと鈴本演芸場も問い合わせたけどこれまたほぼ売り切れ。
どーしよと思っていた時に浅草演芸ホールと思い調べて電話したらここだけが前売りのない林家一門会。
どうなのかなぁと思ったけど、なんとちゃんとバリアフリー設計という親切さ。
んで、介護タクシーを親の自宅から往復予約して行ってきました!
浅草演芸ホールのある場所は一番近くの大通りである国際通りから車では入れない。
なので国際通り沿いで降ろしてもらってGO!
林家一門会だったのですが、女性の落語家さん多く、これがなかなか面白かった!!
地獄の閻魔様が、石川五右衛門を使って善光寺の地獄回避のハンコを盗ませにいく話とか。
落語って、くまさんはっつあんが分からないと、分からない、20代のころにそれが分からなくて全然面白くなかった記憶がある。
親に連れられ鈴本演芸場に行ったんだけど、それが分からなくて、親は笑ってんだけど私は何がおかしいのかわからなかった。
なので、創作落語は助かります、子供にもわかるので。
んで、私の主観ですが、浅草演芸ホール、とても緩い。
夏は春風亭昇太さんとかがトロンボーン吹くらしいし、その前の日曜には山田邦子さんが出てたり。
落語って垣根を高くあげてなくて、楽しいものは全部やっちゃおうみたいな感じでそこがゆるく、とても良い、です。
思い込みは時折邪魔になりますんでね。
父親は、マスクしていても目が笑っているのでなかなか楽しんでもらえたようで何よりです。
帰りはステーキ松波でご飯食べて帰ってきました!
また行きます!